我が家のねずみの額(ほんとに小さいので猫の額にも及ばないので)に植えられている柿の木
7月の半ばから蝉が鳴き始め、ジージー、ミーンミーン、カエルの合唱と共に、賑やかでしたが・・・・
主人が子ども時代に返って(?)追っかけるのをやめて、やっと蝉に平和な日々が訪れていた
と思っていた矢先、
再び事件が勃発!!
今朝楽しそうな子供たちに声が聞こえて外を見たら、虫捕りあみを持って、蝉捕りをしていた。
初めて子供たちがとっていたのを知りました。
子供たちの思い出を取り上げるのもできなくて、見ていました。
頑張って負けずに逃げた蝉もいるようでした。
蝉は長い間土の中にいて、成虫になって外に出て生きているのは1日ぐらいだと聞いた気が
します。
違うにしても、本当に短い間です。
後には、道に柿の木の小枝や葉っぱが落ちていました。
前にも落ちていて、強風のせいと考えていたのですが、原因は、これだったんですね。。。。
蝉は気の毒ですが、蝉捕りができる子供たちは、幸せだと思います。