いつだって感謝!!

神さまってすばらしい!教会って楽しい!
神さまから受けた感謝と恵みをたくさん書いていきます。

ばあちゃん桜2

2011年04月13日 | いやし


3月の終わり、母が急に悪くなり呼吸困難を起こし、意識はありましたがとても苦しんでいました。
ー急いで消防に電話をし病院へ酸素吸入をしながら搬送ー
救急隊員がすぐきてくれましたが、病院までもつかどうかという危険な状態でした。
神さまに
「この事を感謝します。母を助けてください。このまま死なせないでください。」
心の中で祈り続けました。

病院に着くまで守られましたが、すぐにICU(集中治療病棟)にいきました。
医師からは

 心臓の大事なところが動いていない為、働きが止まりかけている
 腎臓も悪くて尿が出ていない

点滴で効果がなければ心臓にペースメーカーを入れ、人工透析をします。
といわれました。

夜でしたがすぐに教会に連絡をして祈っていただきました。
数十分もたたない間に脈拍が1分間に20ぐらいにまで下がり、心臓がとまりはじめすぐに外部からペースメーカーを入れる手術が行われました。
しかし腎臓は働き始め、尿が出、人工透析はしなくてよくなりました。。

後でわかったのですが母のいやして下さっていた、このことは神さまの祈りの答えでした。

 神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益として下さることを、私たちは知っています。

  ローマ人への手紙8章28節


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ばあちゃん桜1

2011年04月13日 | フリー



保育園の近くの水路沿いに桜の木が並んでいて、今年もたくさんの桜の花を咲かせています。
何十年も前に、母がスーパーで桜の苗木をもらえる企画があり、それを植えたものです。
数年前に、市に提供してお世話をお願いしました。
最初は細い木で花が咲ようになるだろうかと思っていましたが、今では毎年花を咲かせ、地域の方が木の下で花見をして楽しんでいます。

誰もそのことを知りませんが、私たちは「ばあちゃん桜」と呼んでいます。
年がいき、母の病気が悪くなり、今年の桜を見ることができるだろうかと話したこともあったのですが、神さまの恵みによって死ぬ直前からいのちへと変えられ、元気になされました。
主人と二人、この桜を見た時、生かしてくださった事に胸がいっぱいになりました。
神さまは、どんなに年老いて力のないものであっても、その時が来るまでいのちを守って下さり、いつくしんでくださいます。

 主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。

  使徒行伝16章31節
                                 by mm



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