いつだって感謝!!

神さまってすばらしい!教会って楽しい!
神さまから受けた感謝と恵みをたくさん書いていきます。

東日本大震災の義援金を募ります

2011年03月24日 | 教会

東日本大震災における被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。
私たちの群れの教会でも被災者のための義援金を募ることになりました。
ブログをいつも見て下さっている読者のみなさん、どうか被災地に祈りと共にご協力をお願申し上げます。
振込口座は次の通りです。

◆ゆうちょ銀行 振替口座 00150-0-84337(ゼロイチキュウ店 当座 0084337)
口座名:主の十字架クリスチャンセンター東京アンテオケ教会

◆三菱東京UFJ銀行 高円寺支店 普通 1426955
口座名:主の十字架クリスチャンセンター東京アンテオケ教会(シュノジュウジカクリスチャンセンタートウキョウアンテオケキョウカイ

  

 (写真:震災後、仙台で出た虹)


 あわれみ深い者は幸いです。その人はあわれみを受けるからです。

  マタイによる福音書5章7節
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神に叫び求める時  part ②

2011年03月24日 | 祈りはきかれる


「あれは確かに神の手だった」とはっきりわかる出来事が、あります。

アメリカでの出産の時の事です。
第4子だったのですが、お産の手伝いもなく(本当は実家の両親を赦せず、黙って出産に臨んでいました)
主人が休みのウィークエンドに計画分娩で行こう、という事になりました。

陣痛誘発剤で陣痛を起こすために、陣痛はそれは激しい痛みになりました。
それまでの3回の出産で、やっと陣痛を乗り切る「呼吸法」をマスターしていましたが、上手に「呼吸法」ができると本当に楽に子宮口が10センチまで開きます。

ところが、人口的に起こした陣痛は、脂汗が出る、痙攣が起きそうな痛みでした。
アメリカ人のナースの「まだまだね!」という冷ややかな視線の中で、子宮口も2センチ位から、なかなか開かず、「もう子宮が破れる!」と限界を感じた私は、思いっきり「神様~!助けてくさだ~い!!」と心の中で叫びました。

するとその瞬間!何も音が聞こえなくなり、真空状態のような中で、

子宮口が何かによって思いっきり両サイドから力強く牽引されていき、するすると開いていくのを感じました。そして破水。

冷ややかだったアメリカ人のナースが
「リ、リーキング…」と形相が変わり、うろたえ始めました。

即座に館内放送が始まり、担当ドクターが分娩室に全速力で飛び込んできて、まさに産まれ落ちる娘をキャ~ッチ!


「グッ、ジョブ!」
「ユーアー、ブレイブ!」とナースに褒められました。

                        byるつママ
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