抗がん剤治療中のために、あまり出歩けない

私は…
最近、はまっていたテレビドラマ

がありました。
「白い巨塔」です
主人公の野心家

財前五郎が、最後になる病名はが、肺癌

しかも右側下葉摘出術

を試みる…
さらに抗がん剤の点滴

と自分とそっくりだったので、面白かったです。ただ、ステージが末期なので既に手遅れなのですが…
私も実際に転移があったから、特に、心の動きとか、考えとか、すごく良くわかります。
ただ、彼は神を知らないから、全く違う考えになります
たとえば…
「俺は死ぬのは怖くないよ。不安もない。ただ無念なんだ」
これは確かに、死ぬのって、しょうがないな~とも思えるから、案外、不安や恐怖は無いのはわかります。これよりも確かに、やり残した
仕事や夢に対しての方が無念だろうとも感じられます…
ところが、神に信頼している者は、もちろんこういう気持ちも感じた上で、ここから全く違ってきます
希望

最善

感謝

平安
真実

全ては益になる確信

解放

……あげればきりがないけれど、
天が開ける

ような、神様からの大きな愛を受けていくのです
希望

があるっていう事が、一番大きな違いだと思います。
感謝します!
byるつママ