じょなこ日記~昭和の野球部女子マネージャー日記

1980年4月~1982年7月の神奈川県立亀尾高校(T高校)の野球部で、日々起こった出来事を日記にしました。

7月28日 (日) イッチーさん、モッチーさん来る

2008-07-28 | 日記
晴れ

部員16人全員

ダッシュ、柔軟、キャッチボール、トスバッティング、個人ノック(外野と内野に分かれて…内野は今までやってなかった4人) その他の人は自主トレ、ランニング校庭4周、体操

今日は岡松さんと田泉さんとあと知らない人が一人来ました。
そして途中から、モッチーさんとイッチーさんが来ました。
イッチーさん、脱臼しちゃったんだってー!
モッチーさんはみんなと一緒に走ったり、軽くノックを受けたりしていました。
モッチーさんたちがきた時、「ああ、二人ともOBになっちゃったんだなー。」と思い、
とても悲しくなりました。

私は、外野ノックのお手伝いをしました。
とにかくよくボールが転がるから、内野の時よりも大変です。
でも、一人100本だから、私が大変なんて言ってられません。

ふと思ったんだけど、
入部した頃は部員のことを好きになろうとして、性格なんかもつかもうとして、
努力して好きになったと満足していた気がする。
でもしばらくして、2年生あたりから挨拶されなくて、
ふてくされて、ちょっぴり嫌いになった。
でも、今ではみんな好き。先輩の気持ちがわかってきました。
一人一人の性格、個性なんかもわかってきて、
少しずつみんなに打ち解けていってる感じがする。
これは、マネージャーやんないとわかんないな~。