実家の両親から使わなくなった自転車をもらった。自転車を所有するのは久しぶり。今年の僕の課題は「足腰の強化」。まずはママチャリではありますが、漕ぎ始めます。
今年の野望があって、1つ目は、富士山に登ること。足腰と心肺機能の向上は必須。2つ目は・・、第2の故郷タイ、さらにはラオスを自転車旅行する。そのためにも自転者漕ぎ筋(肉)を強化せねば。
東南アジアの自転車旅は2案あって、一つは北部タイの村をめぐる旅、もう一つはラオスのルアンパバーンからビエンチャンまで駆け抜けるもの。まずは北部タイ。ここは思い出のある地で、若い頃2回語学留学をしていて、その時の思い出が詰まっています。当時勉強だけで余裕がなくって、お土産を買ってなかった。何か、タイと僕の繋がりを示すシンボルになるような絵とか置物を日本に持ち帰りたい。ラオスは、ラオス語学校に1年通ったけど、使う機会が限られてあまり使い切ってない。日本で会ったことあるラオス人はラオス語の先生のみ。錆びてしまったラオス語をもう一度自分の中で復活させたい。
そんなわけで、今日も海までこのママチャリで行ってきます。波チェックだ!。
我々はどこから来たのか 何者なのか どこに行くのかは普遍的な問い 関野吉晴