
尊敬する天野審判員です。
子供の見本になるような大人が少なくなった昨今、柔道少年、少女から憧れの対象になっているの日本人唯一の柔道国際審判員。国際審判員トップ16名のうち、日本人は一人だけ。日本発祥のスポーツなのになぜ??。おそらく言葉の壁も原因の一つだと思う。英語、大切です。

いい歳して柔道を始めてしまいました。おそらく始めるのが後5年遅れたら続かなかったでしょう。逆にもう10年早く始めてればよかった。そうすれば少しは強くなったでしょう。53歳で強くなろうとすると必ず怪我リスクは避けられず、それが原因で柔道生命を短くしてしまったり命絶たれるのは目に見えました。そこで、最初から強くなることを捨てて、他に目標を絞りました。それは審判資格を取ること。そして少年少女の草大会の審判をするのだ。これも小さい社会貢献。写真一番下のCライセンス審判員になるのだ!。
しかし、道は険しい。Cライセンスを取るには、僕は段位を一つ上げないと受験資格がない。なので、今年は試合に出て昇段を目指すが柔道の目標。そしてその背中を柔道少年柔道少女に見せるのだ!。
さらに先の目標だけど・・いつの日か大好きなタイに旅行に行ったら町道場に行って稽古させてもらいたい。その日が来るまで、タイ語を磨くのだ。ちなみにタイ語で柔道のことはยูโด(ユードー)と言う。
柔道は100人いればスタイルが100通りある競技 ウルフ・アロン