jogo式Canoe Life

僕達にできることを考えたい


写真 パフさんのHPより拝借 http://homepage2.nifty.com/new-seakayaker/
 今朝も、「おはよう鎌倉」、やってきました。Ustream配信はできませんでした。ごめんなさい。
 先輩パーソナリティ高瀬さんは岩手花巻出身。両親と、ご兄弟が被災されています。「地震は慣れっこ」と気丈です。高瀬さんは地震の後から、一度も家の暖房を入れていないそうです。
 番組はどうしても地震関連、計画停電、交通情報が幅を利かせますが、明るく、楽しくやっていきたい。鎌倉も行政がらみのイベントや、お祭りがどんどん自粛、中止になっています。そのお伝えも多かった。
 何人かのシーカヤッカーから、計画してるキャンプツーリング、どうするんですか?とか、ドライレクチャーはどうするんですか?と聞かれました。まだ即答できませんが、安全管理ややり方を考えなおしたうえで、近いうちに公表します。こまめにこのブログをチェックしていてください。

に見えるものだけに頼ると、真実を見失う  ジャッキー・チェン

コメント一覧

jogo
yoshiさん
ホント、そうですよね。いろいろ考えさせられるし、それを今後に生かしたい。これは生き残ったものの使命でしょう。多くの死を無駄にしない、それが2万人の死への一番の供養だと思います。
yoshi
今回のことは真剣に海に向かうきっかけにも出来ると思うんです。

波の力、それに対する人の無力さ、着衣水泳や低体温症への対処などの救急処置など、知っていれば助かる人も居たのではないかと思います。
(プロの漁師さんが溺れたのだから、現実はとても厳しいのですが。)

これからカヤッカーとしてやれることは沢山あるように思います。

いずれ来る海溝型の東南海地震とその津波への備えとしても、海を知ることは大事ですよね。
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