清野明子さん情報 1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って 2 清野明子さんのブログはここです。 4 清野明子さんのCD発売 5 サイドバーのyou-tubeで清野さんの本荘追分が聴けます。 6 箱根馬子唄全国大会 |
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お早うございます。先日横浜で開かれたコンサートの話題です。日本を代表するヴァイオリニスト前橋汀子氏のコンサートです。曲目は「五月のそよ風」、「ヴァイオリンソナタ第25番」、「ヴァイオリン・ソナタ イ長調」、「モスクワの思いで」、「我が母の教え給いし歌・スラヴ舞曲」、夢のあとに」、「タイスの瞑想曲」、「スペイン舞曲 第1番」でした。アンコールが2曲ありましたが忘れました。(汗)
このホールの自慢はパイプオルガンです。アメリカのCBフィスク社製でホンジュラス・マホガニーで作られたケースは港町の象徴カゴメをモチーフしています。
パイプは4,623本、奥行きが4層になっているそうです。木管はポプラ、金管は鉛とスズの合金で作られています。
桜木町駅を下りると日本丸が見えてきます。この帆船は運輸省航海訓練所の練習帆船として日本の船乗りを育ててきました。1930年から1984年までの54年間に11,500名の船乗りを育てました。1,985年(昭和60年)からみなとみらい地区に係留されています。4檣バーク型、全長97m、2,278㌧、帆の数は29枚有ります。隔週日曜日に総展帆が実施されています。今月は12日と26日に展示が行われます。
日本丸と姉妹船に「海王丸」が有りますが、こちらは神戸港にある「海王丸パーク」に保存されています。阪神・淡路大震災時の被害を乗り越えて活躍しています。
我が家では柿ノ木の下にひっそりと咲くナス科の「ホオズキ」(鬼灯)です。毎年7月9日、10日の二日間に限って開かれる浅草寺のホオズキ市は有名です。幼少時は赤く実った実の種だけを取り出し、残った半透明の丸い皮をおもちゃにしたものです。口に含んでホオズキの空気を排出する時に「ビーッ」と音がするだけなのですが、昔はこれでも自作のおもちゃとして満足したものです。また、江戸時代には近年母の日にカーネーションを贈るように七夕には親戚などに供物としてホオズキの鉢植えを贈る習慣もあったようです。原産地は東アジアです。