清野明子さん情報 1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って 2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 3 清野明子さんの唄を聴いてみたい方は是非NHKへのリクエストをお願い致します。下記のリクエストフォーマットからお願い致します。 |
本日の投稿
お早うございます。
8月18日、川崎市多摩区で行われたクラシックバレーのコンサートを見てきましたので民謡など邦楽古典芸能との比較をしながら纏めてみようと思います。
イヴェント名:THE BALLET CONCERT 1 ※敬称略
場 所:川崎市多摩市民会館 大ホール
主 宰 者:K・Aプラン
出 演 者:ゲスト出演になると思われますが、中島綾子、中島駿野
演 目:概要
第1幕
1 「海賊」より、オダリスクの踊り。
2 「眠りの森の美女」より、ブルーバードのグラン・パ・ド・ドゥ
3 「ジゼル」第一幕より、バリエーション
4 「パキータ」より、バリエーション
5 「パリの炎」より、グラン・パ・ド・ドゥ
6 「海賊」より、グラン・パ・ド・ドゥ
休憩
第2幕
1 「眠りの森の美女」より、グラン・パ・ド・ドゥ
2 「ドンキホーテ」より、ドルシネア姫のバリエーション
3 「チャイコフスキー パ・ド・ドゥ」より、バリエーション
4 「海賊」より、グラン パ・ド・ド・ゥ
5 「白鳥の湖」より、黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥ/中島綾子、中島駿野
6 「コッペリア」より、平和のグラン・パ・ド・ドゥ/清野邦宏、高橋綾乃
第2部で「白鳥の湖」より、黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥを踊る中島綾子、中島駿野さん。ピッタリ息の合った素晴らしいバレーだったと思います。中島駿野さんは外国にも短期のバレー留学経験があり、未だ大学に在学中の新進気鋭のバレーダンサーであると聞いています。しっかりした体つきと優雅な面立ちから将来、熊川哲也氏のように世界で活躍するバレーダンサーになって欲しいと思いました。
デジカメの限界を感じた一枚です。シャッターのタイミングが遅れてぶれてしまいました。パ・ド・ドゥが終わって挨拶している場面です。ここではレディーファーストを重んじ、男性はエスコートに徹しているようです。
私の「初めてのバレー観賞」は大変有意義なものとなりました。今回の目的の一つに「クラシックバレー」と「民謡」の継承問題について考えてみたかったのです。結果は民謡もバレーも洋の東西を問わず「同じ」と言う事でした。清野明子さんのお母様が民謡家、そして中島駿野さんのお母様(綾子氏は8年前まで外国でプロとして活躍されていたようです。)もダンサーです。更に組織を考えた場合も良く似ています。師匠と言われる先生がいて、その下に多くの若い弟子さんを持つ先生が存在しています。※年齢層は民謡の方がかなり上です。
最近のポップスのように熱狂的なファンを大動員するようなコンサートは開けませんが、着実に次世代へ伝統を継承するほのぼのとした指導体制は民謡と同じものを感じました。
クラシックバレーの気になった点
1 レディーファーストを基調にした3回の挨拶(パ・ド・ドゥ)
(1) 観客への挨拶
(2) 演者同士の挨拶
(3) 観客への挨拶
2 ダンサーの並外れた体力に驚き
(1) 男性はリフトと称して女性を頭上に持ち上げる体力を有する。
(2) 女性は爪先立ちをするためにふくらはぎの筋肉は並外れ。
3 テレビで見るのとは違い、結構トウシューズの音が聞こえるものです。
上手なダンサーは音も小さいように感じました。
4 舞台に立ったダンサーは21名、スポンサーはあったにせよ経済的
な事を 考えると厳しいものを感じます。
民謡もクラシックバレーも一生懸命に精進を重ねている姿勢は美しいものだと思いました。このコンサートは第1回目と言う事でしたが、次回はもっと盛り上がるように準備を進めて欲しいと思います。
熱帯アフリカからアラビア半島にかけて原産するアカネ科の「ペンタス」です。寒冷地での露地植えは不可です。語源は5枚の花弁「ギリシャ語のPente」です。
民謡とバレエのからみが斬新で、楽しいです。
軽やかに踊るように見えるバレーは実はとても大変なものです。99%が筋トレというてもええのではないでしょうか。
人間の筋肉はとても強靭で美しさを感じます。
やっぱり、民謡にしても、日々の努力の積み重ねが大事や思います
その道ひとすじにひたむきに邁進してる。そこに惹かれますだからこそ美しいのや思います
基礎が出来てない、道端でスカウトして、何カ月後に舞台に立つ。単なる可愛い=売れる。という風潮や。
口パクが当たり前のような歌手や。
実力付けないで、またその暇もなく、一獲千金だけ求める風潮が、どうも、あるように思います
生まれる前から宝塚を見て育った私には、それがどうも納得いかへんのです。
口パクはあかん思うのです。
宝塚ファンが韓国スターに目覚めるパターンは実に多いのですが、そこにも共通点があります。
宝塚も、小さいときから、レッスンに明け暮れた子が入ります。
隣の国は、歌手を夢見る子は、10歳で親元離れ、研究所に入り、17,8歳のデビューを夢見、日々努力します。それでも売れる売れへんはうんもありますが。彼らはどんな小さな場所でも、アカペラでも、歌い踊って、下積みをして行きます。
ひたむきさ、真面目さは、どんな道でも基本やなって思います。
「スポーツモード」というのが付いていませんか?
動きのあるもの、動いちゃいそうなもの(子供とか)は、スポーツモードで撮るとブレませんよ(^_-)-☆
初めて間近にバレーを拝見しましたが凄い迫力でした。あの踊りをするまでの努力たるや想像を絶するものがあると思われます。伝統の継承とは言え頭が下がる思いです。
宝塚に入る女性の方は幼少時からバレーをされる方が多いですね。男子の声は入学してからのようですが!(笑)
有り難うございます。メニューからプルダウンして選択していく過程が好きになれません。イライラします。スポーツモードの有無を確認してみます。アドバイス有り難うございました。