あけましておめでとうございます。今年の干支は酉という事で何事も”ちょこまか”と変化の多い年になりそうです。来る1月20日、45代米国大統領に就任するドナルド・ジョン・トランプ氏の施策が日本のかじ取りに大きく関与する事が懸念されています。一方の中国、ロシアとの関係には大きな期待はできません。殴られても大きな怪我をしないように”プロテクター”の準備を急ぐべきです。
さて、今年も清野明子さんが載っている「2017年民謡カレンダー」(EMIミュージック・ジャパン)の1ショットを投稿いたします。趣味を登山とジョギングにシフトしたので民謡からは遠ざかってしまいましたが、民謡を愛しその伝承に努力されている清野さんの情熱には称賛に値するものがあります。年頭に際し彼女の更なる活躍を期待しています。
年齢不詳ですが和服が似合う清野明子さん。座った姿勢のようです。宇多田ヒカル、坂本冬美さんなどが所属するEMIミュージック・ジャパン(現EMI RECORDS)に所属しています。
パンジー、ビオラ、ストックなどと同様冬の花壇に欠かせないゴマノハグサ科の多年草(耐寒性)「キンギョソウ」です。ハツコイソウと見間違えそうです。見た目の柔らかさとは裏腹に強い花で耐寒性があります。暑さに弱いので1年草として扱われる場合もあります。梅雨時に咲く花と言う認識でしたが今時の開花は珍しい。地中海沿岸の原産で、江戸時代後半にトライしています。和名の由来は花の姿が派手なヒレを誇る金魚に似ているからです。英語ではSNAP DRAGONで蜜を吸うミツバチを竜が噛み付くような形の花だそうです。金魚とドラゴン180度見方が違っている様な気がします。