お早うございます。東北北部と北海道における水害は予想できなかったと言う事のようですが、大きな災害の時はいつも「予想できなかった」で済まされます。大きな水害は何度も経験し、データの蓄積も有るのでスーパーコンピューターによるシミュレーションでどんな事でも予想できた筈です。それにも拘わらず、人身被害を含む災害を防げきれないのは役人の職務遂行能力が低下していると言わざるを得ません。
戦後70年を過ぎ、激動の時代を乗り切るには「想定外を想像」する事が求められていると思います。都道府県など地方行政機関はタイムリーな情報を提供すると共に住民が気持ちよく行動に移れる様な一体感が望まれているように思います。
安倍さん人気で保たれている自民党政権ですが、「尖閣問題でしっかり中国と対峙している」から東京都連の「口利き料」、「利権」など小さな問題については「あーだこーだ言うな」と言わんばかりの雰囲気が漂っています。「外交防衛問題」と「政治家の懐肥やし」を天秤にかけている様で大変心持が悪い。戦後70年間もこうした「懐肥やし」を許してきた我々にも責任が無いとは言えません。今後の選挙では候補者の出自(しゅつじ)などもしっかり考えて投票したいものです。
東京オリンピック関連でも何故か在日帰化人の舛添要一前知事及び増田寛也氏を応援してきた自民党東京都連の内田茂氏と東京オリンピック組織委員長の森喜朗氏の関係、東光電気工事の受注問題など黒い部分が今後も注目されるところです。
(転載)朝鮮系帰化国会議員の場合人口比率でみたら超異常 ざっと調べただけで国民一人当り50倍以上 1票の格差2.14倍など問題外 民主党には70~90人もの朝鮮系帰化人 全て朝鮮系であることを隠し朝鮮のことを大切に思う議員たちである pic.twitter.com/rBLCVBGaVl
— kazubo (@6kazubo) 2016年9月1日
8月27日早朝、赤岳の西側斜面に咲いていたバラ科の多年草「ミヤマダイコンソウ」です。同じ高山植物の「シナノキンバイ」や「ミヤマキンバイ」に似ていますが、あちらは葉の裂け目が深いので区別が出来ます。丸に近い葉っぱは葵(あおい)にも似ています。北海道から中部以北、四国の石鎚山などの高山地帯に繁殖しています。残念ながら今回の登山では花期が終わり枯れていました。
以下に今回の登山で見かけた高山植物を載せておきます。
未明からの雨に濡れて華やかな花弁が萎んでいます。サッカーWCで負けたナデシコ・ジャパンのようにも見えますが、明日は晴れると良いな、頑張れタカネナデシコ!