お早うございます。リオオリンピックにおける日本選手団の活躍は素晴らしく、水泳、柔道、体操など金メダルラッシュが続きました。銀が少なく銅メダルが多い特徴が有りますが、最後まで頑張って頂きたいと思います。
今回のオリンピック関連テレビ放送を見ているとニュースでは殆どの放送局が金メダル授与後に行われる国歌「君が代」の演奏をスルーしています。何故でしょう。稲田防衛大臣が海外視察を理由に靖国神社参拝を断念させられたように、放送局も君が代の放送を自粛しているのでしょうか。学校の教員による国歌の「起立斉唱拒否」問題でも解るように戦後の我が国の教育は憲法同様占領軍に押し付けられた感じが拭い切れません。
今日はネットで見つけた素晴らしい「君が代」の演奏を金メダルを手にした選手たちの表情に載せてみました。荘厳で素晴らしい演奏だと思います。多くのオーケストラが太鼓に変えてティンパニーを使用していますが、この演奏では大太鼓をフォルテシモでドン、ドンと叩いています。素晴らしい。
テレビの映像を撮影し、無料の画像編集ソフトで作成しyou-tubeにアップしています。普段使用していないので編集には半日以上費やしてしまいました。
君が代を行進曲にアレンジして演奏した曲で防衛省に於いては行進曲の定番になっているようです。 通奏低音部が主旋律を担当し、君が代である事を忘れてしまいそうですが、素晴らしい行進曲にまとめられています。
添え木無しにも拘わらず、公園の真ん中で存在を主張する、ヒガンバナ科の常緑多年草「アフリカハマオモト」です。別称、アフリカハマユウとも言われていますが世界的には「クリナム」(Crinum)の一種と考えられているようです。名前の由来は浜辺近くに良く育ち、葉がユリ科のオモト(万年青)に似ているからです。また、オモトと言う呼び名は葉と茎が大きい(丈は80cmほど)事から「大本」(オオモト)が変形したようです。漢名の「万年青」は冬でも葉の緑(青)に変化がないことからだそうです。