お早うございます。今月になって小笠原諸島近海で珊瑚の密猟を行う中国漁船が激増しています。220隻以上の密猟船と思われる漁船に対して海上保安庁の巡視船が5隻と言うのは心許ない話です。この際防衛大臣は「海上における警備行動」を発動し、危険行為に対しては発砲も辞さない本気度を示すべきです。日本海で不審北朝鮮船舶に威嚇発砲した前例もあり、違法操業の中国船に対しても攻撃が可能な筈です。中国船の行動は日中首脳会談が囁かれる今、密猟の好機と捉えたと思われます。
推定300トン程の中国船は後部に漁網などを搭載していないので舷側から漁具(珊瑚網)を投入するようです。指揮船の任務も有るのかもしれません。
小笠原近海で違法な操業を行う中国漁船団、日本では保護されている”赤サンゴ”を網で根こそぎ採っているようです。これだけ大きな船団が押し寄せるには上層部からの指導が有ったと見るべきです。
週末のNHK民謡放送予定です。「民謡を訪ねて」は和歌山県田辺市での収録です。「日本の民謡」は再放送(毎月曜日)も有ります。PC作業中の方は次のURLでも聴けます。
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週末のNHK民謡放送 11月1日(土)12:30~12:55 「民謡を訪ねて」NHK AM/FM放送 塩釜甚句(宮城県)・・・・・・・・・・・・・・・・・・清野明子 朝の出がけ(千葉県) |
ヒメイワダレソウ(小さい緑の葉っぱ)を横目に再び咲き始めたヒマラヤ地方の原産で蓼(タデ)科の常緑多年草「ヒメツルソバ」(花期は5月末)です。花は金平糖にも似ています。葉が広いので下草は育ちません。緑に覆われ、花もそこそこに可愛いのでグランドカバーとして重宝な植物です。また、秋には紅葉もします。繁殖力が旺盛で1本が2年ほどで畳1枚ぐらいになります。