当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って頂け たら嬉しいです。プロフィールはここです。 |
お早うございます。昨日は神奈川県平塚市で行われた「隠岐しげさ節コンクール湘南地区大会」を見に行ってきましたので写真等を投稿します。隠岐とは島根県に属し、日本と朝鮮半島の間にあり、近年民謡、相撲、国防などで注目されている島です。その島の民謡コンクールを神奈川県で実行すると言うのも珍しい事です。忘れないうちに書いておきます。優勝者は武内友紀さんと言う若い方でした。
秋田船形節を唄う前の清野明子さんです。カメラを意識されたかどうかは判定できませんが、にこやかに微笑んでくれたように思ってしまう一枚です。
上の写真は珍しい写真になりそうです。清野さんがマジックショウのアシスタントをされています。右の写真は司会を担当され、舞台の準備状況を確認中の一コマです。落ち着いた、わかり易い声で司会をされておりました。また、横向きの写真は珍しく、司会者ならではのスナップです。彼女、話しぶりは落ち着いていたのですが、動きはチョウ早くてカメラワークが大変でした。予談を一つ紹介します。会場を昨年にコンサートが行われた「文化センター」と勘違いし、30分もロスしてしまいました。今日の会場は「平塚市中央公民館」でした。
左はミカド天風さん、「伊勢音頭」を踊りながら唄っています。右は竹花烈子さん、「秋田小原節」を忠臣蔵バージョンで唄っています。この人の人形甚句は聴く価値があります。後方尺八は、矢下勇厳さんです。
その名は高橋裕次郎、白井軍八郎、高橋竹山、木田林松栄と続いた津軽三味線の流れを継承する名人です。特徴は広く世界に披露する演奏技術もさることながら、その語りにはエンターテイナーとしての格別の才能を持っておられます。客を飽きさせないで楽しませる事を心得ている三味線奏者です。75歳、まだまだ元気です。
今回のイベントは変わった趣向でした。しかし、この流れを作っているのは、柿崎さんと言うイベント関係の方と思われます。なぜなら、彼が企画するコンサートは民謡一辺倒ではなく、楽しませる演出をしているからです。彼もまた民謡を復活させようと日夜努力されている縁の下の力持ちです。今日の清野さんは「秋田舟方節」だけでしたが、本格的な司会者と言う一面を見せてくれました。次の機会を楽しみにして平塚を後にしました。
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