猫の世話が一段落したと思いきや、今度はラブラドル犬の介護です。
しばらく、アマチュア無線とは縁が切れそうです・・・
6月の初めから散歩の途中でゼイゼイと息が荒いことは気が付いていたのですが、散歩から帰宅すると倒れて発作を起こすようになりました。
チアノーゼ状態ですから心臓疾患かと思い、かかりつけの動物病院に行ったところ、大型犬に多い咽頭麻痺とのことでした。
とりあえず気管支拡張剤を処方していただきましたが、ここのところ暖房が影響するのか早朝から発作が酷くなりました。
昨日は2時間以上も発作が続いていたので、息子と犬を挟んでシュラフに包まって介護していました。
なんとか、夜中に発作は収まりました。
でも、久しぶりにカーペットの上のシュラフでは、寒くはないのですが体中が痛くてしょうがありません。
動物を飼養する事はやはり最後まで看取ることまで考えないといけません。
これから、老犬二頭と子猫3匹の飼養をしていくのはかなりしんどいなと、改めて思います。