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数値のセルを参照したら表示形式が違う

2015年02月21日 | エクセルとの連携
【横断幕も 「はりの助」】

前回は数値のセルの参照と文字列を連結しました。

下図は参照元(B7セル)と参照したセルの部分です。参照先(A10セル)と参照元(B7セル)での数字の表示を見比べてください。


参照元では三桁区切りのコンマがありますが、参照先ではありません。
次の図は単純に
  =B7
と参照だけです。


こちらはコンマがあります。
実はA11セルには、書式でコンマを指定してフォントサイズも少し大きくしています。

参照ではセルの書式までは引き継げないようです。
「できない」と断定しているのに、実は「できる」ということがネット上には溢れています。
今回は断定してもいいと思いますが、念のため「ようです」としておきます。

文字列の場合には書式が変わっても表示される文字は同じです。
しかし数値の場合には、三桁区切りのコンマだけでなく通貨や日付などの書式に設定すると表示内容が変わります。
そのような書式は参照で引き継がないので、表示が参照元とは違ってきます。

そのため参照先では必要に応じて新たに書式設定をしなければいけません。
それでは、最初の図のA10セルにコンマを付けるにはどうしたらいいでしょうか。
A10セルは文字列扱いになっているので数値の書式設定はできません。

しかしFIXED関数で三桁区切りのコンマ付きの文字に変えられます。
またJIS関数を使えば半角文字を全角文字に変えられます。
この場合は書式ではなく、値が半角やコンマ付きに変わるのです。


このことは読んだだけでは分かりにくいと思います。
是非、実際にエクセルで試して感覚として理解してください。

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