信者のブログを見ていたら、おもしろい記事があった。
それは、山崎闇斎は、儒者でありながらも、〝中国が孔子を大将、孟子を副将として、日本を攻めてきたときには、われらは手に刀を持って戦い、孔子と孟子を捕虜にすべし〟と説いたという話に続けて、
インドが仏陀を大将に、文殊を副将にして攻めてきたときも、ギリシャがヘルメスを大将に、アフロディーテを副将にして攻めてきたときも、これと戦い、大将(仏陀、ヘルメ . . . 本文を読む
「 幸福の掲示板 」を見ていたら、「 「新年大祭」参加 」という信者ブログの記事が紹介されていた。そこには次の文章があった。
・総裁が決め手とされたのが、語学力(徳島弁が話せ、理解できること)、政治経済の素養があること。
これは、再婚相手を選んだ理由について語った内容なのだろうか。
方言や政治経済を理解できることを、相手を選んだ〝決め手〟として挙げたと&hel . . . 本文を読む
数年前に、人間、理想などについて書いた文章を見つけたので貼っておきます。本文は変えてませんが、タイトルは一部変更してます。(「○○篇」というのは内容のことではなくて、文章の雰囲気のことです。)
人間 (一) 生硬篇
人間とは一体、何であろうか。
巷には、この問いに対して、様々な見解が明らかにされている。「人は、神によって創造された被造物である」「人は、神から分かれた分け御霊で . . . 本文を読む
数年前に、人間らしさについて書いた文章を見つけたので、とりあえずそのまま貼っておきます。後ろの方では、“疑” について少し書いてます。(「○○篇」というのは内容のことではなくて、文章の雰囲気のことです。)
人間らしく(一) しとやか篇
世の中には、実に、さまざまな人間が生きています。神々しいほどに素晴らしい人間もいれば、けだもの、悪魔とさげすまれるよう . . . 本文を読む
「生かす愛」の疑問点について、数年前に書いた文章を見つけましたので、貼っておきます。本文はいじってませんが、タイトルの一部……「ちょっと軽口まじりの批評篇」を「軟派篇」と変更……だけは直しています。(「○○篇」というのは内容のことではなくて、文章の雰囲気のことです。)
「生かす愛」の疑問点(一) 軟派篇
軽口まじりというの . . . 本文を読む
「与える愛と奪う愛」について、数年前に書いた文章を見つけました。読み返してみると、手直ししたいところもありますが、とりあえずそのまま貼っておくことにします。(表題の「○○篇」というのは内容のことではなくて、文章の雰囲気のことです。)
与える愛と奪う愛 (一) 軟派篇
それにしても、世の中には、本当に、いろいろな考え方があるものです。考え方が分かれるもののうちで、最たるものといえ . . . 本文を読む