謗法払いについて
創価学会では牧口常三郎氏の時代から、いわゆる「謗法払い」と言うことで、他宗派の仏壇や神具などを破却させてきました。最近になり過去に語ってた「邪宗」という言葉を「他宗」と呼んでいま...
広宣流布の再考
今朝のニュースで米朝協議で北朝鮮は非核化を取り下げるという事をアメリカに通告したといい、その為なのかアメリカは世界に三機しかない核心偵察機のコブラボールを極東に配備したと言います...
南無妙法蓮華経の意味➂
さて、前の記事までで御義口伝に書かれている御題目の意義について少し振り返ってきました...
南無妙法蓮華経の意味②
昨日の続きを書きます。・「又云く南無妙法蓮華経の南無とは梵語妙法蓮華経は漢語なり梵漢...
南無妙法蓮華経の意味①
唱法華題目抄を少しづつ読み解いているのですが、そこから読み取れるのは、日蓮は「御題目...
久遠実成から見える事
「自分の心」とはどの様なものなのでしょうか。三世(過去・現在・未来)の時間枠で、尚かつ生死を越えた事を考えた時、...
輪廻転生について
私が仏教に関心を持ち始めたきっかけは何かと言えば、二十歳の頃に知人の死という現実に遭った事です。数日前まで元気だった人が、目の前で棺桶の中に入っていたりするのを見たとき、人生の無...
肉体的な死と人格的な死
「DEATH」の本を読み耽っています。幸いな事に、私は通勤時間が長いので、その時間を読書の時間に充てる事ができるので、その分学べる時間があると言うものなんでしょう。 著書のケーガ...
二元論と一元論、そして三身説
はたして「魂(たましい)」なるモノは有るのか、無いのか。昨日の記事でも紹介したイェール大学教授のシェリー・ケーガン氏の「DEATH」という本には、これから始...
臨終正念
こんなタイトルばかりの記事を書いて、一体どれだけの人が読んでくれるのか、それは全くわかりません。しかしここに書いているのは、私が、日々雑感として考えている事で、自分自身にとっては...