昨日の事、私の子供（大学生）が。
「私もワクチン接種受けた方が良いのかな？」
と言う事を、聞いてきました。おそらく緊急事態宣言もあけ、様々な事を考えた時に、自分自身も悩み始めたからだと思います。
私は「接種する、しないの判断は、自分自身の体なんだから、自分で判断する事」を前提として、今の段階で私が知っている事を、子供に話をしました。
まあ結論としては「もう少し様子を見てみる」となりましたが、本当に悩ましい時代になりましたね。
今から三〜四年前。陰謀論の界隈では、この先、近い未来にパンデミックが発生し、そこで人々は強制的にワクチン接種を行うようになる。もしかしたら我先に接種する様になるかもしれないし、本人の意思とは関係なく接種を強制される事かも、という話がありました。
そこであったのは、人々の体に「何か」を入れたら、その人達は「ジ・エンド」で、以降は我々の好きな様に扱える様になる。という話でした。これは「影の演出家」の一人と云われている人の言葉です。
当時の私は、半ば娯楽気分でこの陰謀論を読みながら、なかなか怖い未来予想図だよな、とも思っていました。
しかしそんな想像された社会が、現実にいま目の前に出てきている感じがして、とても気味が悪いのです。
今日も出先で時間を潰していると、私の後ろでこの様な会話がされていました。
「明日、二回目の接種なんですよ、怖いですよね」
「俺も二回目は酷かったな。まあ頑張って」
「大丈夫だよ、私も回復したんだから」
私の記憶では、通年のインフルエンザの予防接種で、こんな会話がされていたという記憶はありません。こんな酷い副反応なんてなかったと思います。
またいま進められているワクチン自体、いわば世界規模での治験実施中みたいなもので、安全性を確認されて接種されている訳ではありません。それもあってか既に強い副反応がアチラコチラで起きています。
私の周囲でも、接種を受けた高校生が亡くなったという事も耳にしました。また知人夫婦は、2回接種後に酷い副反応に襲われ、旦那は脱毛症状が出てしまい、奥さんは未だにひどい頭痛に悩まされ、薬を飲みながら仕事をしています。
こういう報道は何もされてませんし、多くは「ワクチン接種との因果関係は不明」とされていますが、果たしてそれで良いのでしょうか。
よくmRNAワクチンは、既に実績がある薬だと言いますが、それとて抗がん剤としての実績で、いまの世界ではガンが薬で回復したなんて話を聞いた事がありませんし、そんな事を実績として、健康な人の体に接種する事がはたしてマトモな事なのか、私には大いに疑問な事でもあるのです。
近々、日本国内でもワクチン・パスポート制度が導入される様だと聞いています。この制度は結果として社会の中に、大きな同調圧力を生み出し、結果として本人の意思とは別に、ワクチン接種が強制される社会にしてしまうでしょう。
また気味悪いことに、この動きはけして日本という、ドメスティックな施策ではなく、国際的なグローバルな動きの一環であるという事です。
正直に言えば、新型コロナというのは、確かに従来の感染症に比べたら重症化しますが、そこまでやるべき感染症とも思えないのです。それこそインフルエンザ程度に、人間が共生できる感染症なのではありませんか？
最近、こんな様々な事を見てきた結果、個人的にですがこのパンデミックや一連の動きというのは、綿密に計画され、用意周到に準備されてきた動きではないかと考えています。
よくネットではビル・ゲイツが人口削減を行う為に、今回のワクチン開発に資金援助したという話があります。ただ冷静に考えたのであれば、ここ一世紀の間の人口増加の激しさは、ある意味で生物的には異常な事なのかもしれません。地球が無限に資源があり、食糧のこの先、無尽蔵にあるという事であれば、気にする事もありませんが、現実は全てが有限、限りあるものなのです。
その場合、どこかで人口増加を食い止め、いまいる人口を削減するという思想が出て来ても、けしてオカシイ事ではないし、ある意味でビル・ゲイツ氏の発言は「必然的な発言」と考える事も出来るのです。
ただ考えなくてはならないのが、以前にもこのブログには書きましたが、発展途上国における人口増加は、両親の老後の生活保障という意味があって、子供を沢山もうけるという考え方があり、そこには「貧困」という問題があるという現実です。
その現実があっての「人口爆発」なのに、巨大な富を独占する代表的な人物である、ビル。ゲイツ氏が、この様な発言をしたという事であれば、それは問題の本質を見ていない発言とも言えるでしょう。
あれやこれやと考えていますが、この事について私は何も答えは持ち合わせてはいません。ただ考えるのは、こういう世界に成って来たのであれば、自分やその家族を、どの様に守る事が出来るのか。そんな事を考えたりしています。
日々、テレビやマスコミに垂れ流される報道や、政治からの情報発信を漫然と聞き、それを信じて生きて行くというのもありますが、そろそろ目を覚ます必要のある時代に入っているのではないでしょうか。
まあ私の単なる「妄想」であれば良いのですが。
