小川榮太郎氏の『作家の値うち』で紹介されている本の中で、80点以上のもの、
ちょうど在庫があり売っていたものを探して買ってきました。
又吉直樹『劇場』『火花』
山本一力『欅しぐれ』
辻仁成『サヨナライツカ』
大江健三郎『芽むしり仔撃ち』
村上龍『限りなく透明に近いブルー』『コインロッカー・ベイビーズ』
カズオ・イシグロ『遠い山なみの光』『忘れられた巨人』
『私を離さないで』これは図書館で借りて現在読んでいるところ。
宮本輝『蛍川・泥の河』
伊集院静『乳房』
池井戸潤『果つる底なき』
以上12冊で4千円ちょっと。本を探している時は、私の至福の時間。本屋さん大好きです。
ガツガツ読んでいきましょう。
源氏物語は、今回も挫折。ダメだ~、良さがわからない(^-^;
ただ、自宅に本自体はあるので、ボチボチ読むことにします。
他にも積読本がどっさりあるので、秋の夜長を持て余すことはなさそうです。