「利休にたずねよ」を観たので、
お茶つながりでこのDVDを借りてきました。
あともう一枚。
10年以上前から、ずっと観たいみたいと思っていて
観れていなかったもの。
「天使にラブソングを」を借りました。
2枚で270円です。
世の中連休になりますが、私は毎日がお休みのようなものなので
読書三昧、DVD鑑賞三昧です。
パソコン前にアイスコーヒー片手に陣取って楽しもうと思います。
今日の読書
童門冬二著
『吉田松陰』
今日、印象に残ったところ
「何学でもいいのだ。つまり朱子学は朱子学だけで完全なものではない。また陽明学も
陽明学だけで完全なものではない。おたがいに補い合うものを持っている。
儒学だけがすべてではない。日本の国学にも優れたものがある。
そういう足らざるところを、ほかのものによって補い合うのが本当の学問だ」
詳しく勉強したわけではないけれど
あちこちの本に書かれていることや、動画などを見ていると
江戸時代に朱子学だけでなく陽明学が取り入れられたことは
日本にとって、とても幸いなことだったと思う。
童門さんの文章は、わかりやすいし読みやすいです。
倉山満さんの『偉人たちの日本史』は
今の私には 読めなくはないけれど、まだ難しいです。
頑張ります。