11月23日(水)大倉山記念館で開催の「あしおとでつながろう!プロジェクト おどりの輪&
サロンコンサート」へ。
坂道を登って行って更に階段を上がった先にある美しい建物。おどりと映画とコンサート。
福祉関係のイベントなので障がいのある方も多数参加されていて、子供が小さい頃に一緒に通って
いた施設の事を思い出していた。皆は元気だろうか。
とても暖かい雰囲気の中1部はおどるなつこさんの指導のもと有志がタップを踊った。(私は手拍子
担当w)その後映画の上映。お茶とケーキ(ふわふわのシフォン!)が振る舞われたのだけれど、
ケーキに刺さっていたフラッグにはスグルさんが〜♪
映画で流れていたピアノが素敵だなと思っていたら、演奏はイーガルさんだ!
2部のサロンコンサートは大和田さんのピアノとなつこさんの踊りから始まり、スグルさんが入りを
間違えるというハプニングもあれどそういう演出なのかとも思ったり(笑)
足が写ってないけれど、なつこさんは見事なタップを踏んでおられます。
久々に聴くスグルさんの唄はやはりとても素晴らしく、大和田さんのグランドピアノの調べも力強くて
美しくて。
今回の曲目はテーマがバロックという事で、初めて聴くものばかりだったのでとても新鮮だった。
知らない曲だとむしろ純粋にただその美しさに浸れるというか。
演奏曲目 しばしの音楽・ストライク ザ ヴィオル・不幸な恋に落ちた・スペインのカンツォネッタ・
バヤゼタのアリア・水脈・虹・ファルナーチェのアリア・ユディータのアリア・ダイドーのラメント。
思えばyoutubeでスグルさんのアヴェ・マリアを聴いて魅せられて、蜂鳥姉妹のライブへ通うようになり
そこから現在に至る訳で。姉妹は解散しちゃったけど、やっぱり二人とも大好きで。
お二人が別々になってもずっと「蜂鳥」姓を名乗っている事が、今日は何だか改めて嬉しく感じた。
アンコールは用意していなかった・・との事だったけど、愛の讃歌を歌ってくれた。
本当にスグルさんのお唄は素晴らしい。昔の事を色々思い出したり、蜂鳥姉妹への想いがぐるぐるしたり、
スグルさんの歌声を聴いていたらなんか泣きそうになってしまったよ。
舞踏でも唄でもタップでも楽器の演奏でも、同じ事をやったとしてもそこには演じる人の内面が出る。
その全身から迸り放たれる熱に触れる事で、こちらも興奮したり感動したり。なんて大きなエネルギー。
表現者の方たちは本当にすごい。何もできない自分も、それを同じ空間で共有できる瞬間を嬉しく思う。
今回本当に行って良かった。
サロンコンサート」へ。
坂道を登って行って更に階段を上がった先にある美しい建物。おどりと映画とコンサート。
福祉関係のイベントなので障がいのある方も多数参加されていて、子供が小さい頃に一緒に通って
いた施設の事を思い出していた。皆は元気だろうか。
とても暖かい雰囲気の中1部はおどるなつこさんの指導のもと有志がタップを踊った。(私は手拍子
担当w)その後映画の上映。お茶とケーキ(ふわふわのシフォン!)が振る舞われたのだけれど、
ケーキに刺さっていたフラッグにはスグルさんが〜♪
映画で流れていたピアノが素敵だなと思っていたら、演奏はイーガルさんだ!
2部のサロンコンサートは大和田さんのピアノとなつこさんの踊りから始まり、スグルさんが入りを
間違えるというハプニングもあれどそういう演出なのかとも思ったり(笑)
足が写ってないけれど、なつこさんは見事なタップを踏んでおられます。
久々に聴くスグルさんの唄はやはりとても素晴らしく、大和田さんのグランドピアノの調べも力強くて
美しくて。
今回の曲目はテーマがバロックという事で、初めて聴くものばかりだったのでとても新鮮だった。
知らない曲だとむしろ純粋にただその美しさに浸れるというか。
演奏曲目 しばしの音楽・ストライク ザ ヴィオル・不幸な恋に落ちた・スペインのカンツォネッタ・
バヤゼタのアリア・水脈・虹・ファルナーチェのアリア・ユディータのアリア・ダイドーのラメント。
思えばyoutubeでスグルさんのアヴェ・マリアを聴いて魅せられて、蜂鳥姉妹のライブへ通うようになり
そこから現在に至る訳で。姉妹は解散しちゃったけど、やっぱり二人とも大好きで。
お二人が別々になってもずっと「蜂鳥」姓を名乗っている事が、今日は何だか改めて嬉しく感じた。
アンコールは用意していなかった・・との事だったけど、愛の讃歌を歌ってくれた。
本当にスグルさんのお唄は素晴らしい。昔の事を色々思い出したり、蜂鳥姉妹への想いがぐるぐるしたり、
スグルさんの歌声を聴いていたらなんか泣きそうになってしまったよ。
舞踏でも唄でもタップでも楽器の演奏でも、同じ事をやったとしてもそこには演じる人の内面が出る。
その全身から迸り放たれる熱に触れる事で、こちらも興奮したり感動したり。なんて大きなエネルギー。
表現者の方たちは本当にすごい。何もできない自分も、それを同じ空間で共有できる瞬間を嬉しく思う。
今回本当に行って良かった。