走るために生まれてきた男、仁!

走るために生まれてきた疾風の男。だったんだが年老いてしまった…

シーバス・・・なのかな?

2006-11-19 14:11:16 | Weblog
17日は会社の飲み会の為遅くなり、18日は出撃できなかった。
ので、いつものベルとの散歩の途中気になっていた、江戸川のポイントにチャリで出てみた。

まず、東京側の石積み群だ。潮が引いている途中で、そろそろ水深が無くなって来ている。アレックスで、ゴロタエリアのかけ上がりから引いてくるが反応は無い。
ゴロタに付いた岩カキにルアーを食われただけだった。
次は舞浜大橋を渡り、浦安側に出る。ここはいつもの散歩で、対岸に必ず人がいるポイントだ。岸に出てみると、意外と大作りなゴロタと、その下も結構水深がある。

上のほうへ行くと、流れ込み?があり、背の高い堤防の脇に沈むテトラや船などストラクチャーが並んでいる。北の聖地を攻めるように斜めにキャストし、移動しながらアレックスを引いてくる。水がきれいだ。・・・むかし、稲毛に海水浴に行ったが、その時よりよっぽどきれいだ。でも、反応は無い。
次は下流だ。今日も並んでキャストを繰り返しているバサーを横目に見ながら、R357・京葉線のガード下を攻めてみる。どうも浅い感じだ。
まだまだ進んでいくと、TDLホテル群の前だ。対岸から見ているよりはプアなポイントである。しかし、こちらから東京側を見ると・・・いいねぇ。ごみごみした東京にもこんな雄大な景色があったのかと思うような景観が拡がっている。
葛西臨海公園・荒川・若洲・ベイエリアの高層ビル群・・・・先日放送していた“亡国のイージス”を思い出した。

そのまま進んでいくと、いままで“川”だったのが、“海”になって行くのが肌で判る。おもしろいものだ。ちゃんと波の音も聞こえてくる・・・・
左に曲がると、広い広い堤防が広がっている。バサーもわんさかキャストを繰り返している。護岸にテトラが積まれており、そのテトラに乗ってキャストすると言う感じだ。
何箇所か出てアレックスを引きまくったが、何も起りませんでした。
そのまま進んでいくと左手にコロンビア号が見えてきた。

堤防の内側は“リゾート”のようだ
ここで昼前になり、やって来たルートを逆に辿って帰途についた。
次は気になるポイントを重点的に攻めてみよう。
きょうはここまで!
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