昨日は2006年のスタート。
6時半スタートの練習にはギリギリ間に合った。
慌ててスパイクを持ち、グラウンドに走った。
誰も来ていない・・・
グラウンドを間違ったのかとウロウロ。
すると一人のおじさんがボトル片手にやってきた。
「今日から練習とヘッドコーチに聞いたのですが」
「そうだよ」
え?誰も来てへんやん。。。
この国の時間にまだ慣れない。
しばらくすると新しいチームメイトが集まってきた。
お互い自己紹介をし、早速走り出した。
どうやら本格的なスタートは1月31日で、今はまだノースハーバー地区のセブンス大会に向けたトレーニングのようだ。
レミ(TAKAPUNAヘッドコーチ)が気を利かせてくれてセブンスから僕を呼んでくれた模様。
最初は皆、お~日本から来たのか、へ~、位の対応だったが、僕が昨年ヘレンズビルでやっていたこと、日本では神戸製鋼にいたことを話すと「そうか~・・・え?今なんと??」といった対応に。
タカプナは昨年決勝に進出した強豪だが、僕がいたヘレンズビルには負けている。
しかも僕のトライで。
「お前、あの日本人か!」
「神戸製鋼ってクリブとかいるだろ?!」
神戸製鋼はNZでもかなりの知名度があり、昨年の結果もあって僕はすんなりチームに溶け込めた。
約2時間の練習を終え、それぞれ帰る。
車に乗り込み、最近友人が送ってくれたCDを聞きながらジムへと向かった。
その歌詞にこんな一節があった。
常識に眠らされた野望を叩き起せ
両手にぶら下げた頑丈なプライドを放り投げ
掴みに行け チャンス
今だ
ブレーキをアクセルに踏み換えて
そうだ。
僕にはブレーキなんか必要ない。
アクセルを思いっきり踏むだけ。
その遠く先に、僕の目標があるから。
6時半スタートの練習にはギリギリ間に合った。
慌ててスパイクを持ち、グラウンドに走った。
誰も来ていない・・・
グラウンドを間違ったのかとウロウロ。
すると一人のおじさんがボトル片手にやってきた。
「今日から練習とヘッドコーチに聞いたのですが」
「そうだよ」
え?誰も来てへんやん。。。
この国の時間にまだ慣れない。
しばらくすると新しいチームメイトが集まってきた。
お互い自己紹介をし、早速走り出した。
どうやら本格的なスタートは1月31日で、今はまだノースハーバー地区のセブンス大会に向けたトレーニングのようだ。
レミ(TAKAPUNAヘッドコーチ)が気を利かせてくれてセブンスから僕を呼んでくれた模様。
最初は皆、お~日本から来たのか、へ~、位の対応だったが、僕が昨年ヘレンズビルでやっていたこと、日本では神戸製鋼にいたことを話すと「そうか~・・・え?今なんと??」といった対応に。
タカプナは昨年決勝に進出した強豪だが、僕がいたヘレンズビルには負けている。
しかも僕のトライで。
「お前、あの日本人か!」
「神戸製鋼ってクリブとかいるだろ?!」
神戸製鋼はNZでもかなりの知名度があり、昨年の結果もあって僕はすんなりチームに溶け込めた。
約2時間の練習を終え、それぞれ帰る。
車に乗り込み、最近友人が送ってくれたCDを聞きながらジムへと向かった。
その歌詞にこんな一節があった。
常識に眠らされた野望を叩き起せ
両手にぶら下げた頑丈なプライドを放り投げ
掴みに行け チャンス
今だ
ブレーキをアクセルに踏み換えて
そうだ。
僕にはブレーキなんか必要ない。
アクセルを思いっきり踏むだけ。
その遠く先に、僕の目標があるから。