えー、以下は取り敢えず速報として。
個々にはいろいろと思うところありますし、勿論、勝ち点3を取りたかったですが、クロアチアという世界の真の強豪とワールドカップという舞台で日本は始めて引き分けたのですから、これは評価すべきだと思います。
さてブラジル相手にオーストラリアのフィットネス&ヒディングマジックがどこまで通用するのか、拝見させていただきます。
ブラジルは世間で思われているほどブッチ切りで強いワケではないですから。
しかし10人のイタリア相手に9人のアメリカはよくやりました。
えー、以下は取り敢えず速報として。
個々にはいろいろと思うところありますし、勿論、勝ち点3を取りたかったですが、クロアチアという世界の真の強豪とワールドカップという舞台で日本は始めて引き分けたのですから、これは評価すべきだと思います。
さてブラジル相手にオーストラリアのフィットネス&ヒディングマジックがどこまで通用するのか、拝見させていただきます。
ブラジルは世間で思われているほどブッチ切りで強いワケではないですから。
しかし10人のイタリア相手に9人のアメリカはよくやりました。
アンゴラはGKリカルドがマン・オブ・ザ・マッチに選ばれる活躍でメキシコとドロー。何でもこのリカルドは昨年ポルトガル2部を解雇され、現在もプロ選手ではなく、父親の材木業を手伝っているんだとか・・・。世界は広いですね。
アルゼンチンはセルビアモンテネグロをこてんぱんにやっつけましたね。ベンチの層の厚さはすごいの一言でした。私の得点王予想のテベスもようやく試合に出させてもらって、かみ合わないながらも超個人技で得点。
FWたるもの、要は今大会目立つ”ガツンと正確なミドルシュートを打つスキル”か、もしくはテベスの様に”ディフェンダーを交わすスキル”か・・・。どちらか一方はないとねぇ。もっとも、スキル以前に「ミドルシュートを思い切り打つマインド」「ディフェンダーに1VS1を挑むハート」がないことにはどうしようもないのですが
。
さてさて、いよいよクロアチア戦を迎える日本ですが、今日母親に日本が勝てるのはどんな確率なのか?と聞かれたので、「相撲で言うと、十両の優勝者が白鵬に勝つくらいの確率はあると思う」と答えておきました。
しかし今回3バックから4バックに変更するらしいですが、何でなんですかねぇ?小笠原を入れるのはOKですが、点が取れないのはシステムの問題ではないとハッキリ言っておきます。4バックにしてダド・プルショ(この人は今大会のベストFWの一人です)にやられる宮本っていうシーンが目に浮かぶなぁ・・・。
FWは、パス好きなお人よしのご両人の出場はご勘弁いただいて、大黒・巻もしくは中田英を使ってもいいと思います(中田のFW起用は何度も提言してきましたが・・・)。少なくとも残り20分までで勝っていなかったらば、中田をFWのポジションに上げての3トップは価値があると思います。高さはなくても足元のボールをポスト、もしくは正確なシュートをする技術は日本では中田が一番だと思います。少なくとも今の日本のFWよりはFWとしても上手いです。