新古今和歌集の部屋

俳句 川面満花



散り果て
   川面に満るさくら花





散り果ててと有るが、実際は散り始め。人工の小川を見てなので。


「満る」、「残る」が推敲の対象。残るは、他者の作にも類句が有るだろう?と満る。満開が終わって、と言うニュアンス。


大学生が、花見をしていてうるさい。私も昔は、うるさかったかもと反省。


それにしても長い参道。2kmはあるか?


画面左に、白い点々が有るが、桜吹雪。写真で撮るのは難しい。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「俳句」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事