新古今和歌集 第十七 雜歌中 京極前太政大臣布引の瀧見に罷りて侍りけるに 二條關白内大臣 みなかみの 空に見ゆるは 白雲の たつにま がへる 布びきの 瀧 読み:みなかみのそらにみゆるはしらくものたつにまがへるぬのびきのたき