新古今和歌集の部屋

俳句 離別麦秋



君のいない空の広さや麦の秋

4月に都会から遠隔地へ異動して、4月は転居の整備に忙しく、5月には新任地の仕事にもやっと慣れ、6月となると、友人と過ごした日々が懐かしく思う。
と言うイメージです。





コメント一覧

jikan314
代理様
俳句は、17文字と季語の文学なので、一字違うだけで違う俳句になりますね😃
4月は、新居の家財を揃えたり、役所や銀行、電気ガス水道転居手続きに忙殺され、5月は仕事や周りに慣れるのに精一杯。やっと落ち着く6月に都会に居る君を思っていると言う麦秋の季語のもの悲しさを用いています。
友人のいない分、空の広さで空しくなりますよね😃
又、コメント頂ければ幸いです😉
拙句
五月闇ポツンと雨を顔に受け
(雨かと思って空を見上げています)
代理
君のいない空の広さや麦の秋

君おらず 麦秋の空 広くなる

オマージュとして。
オマージュ(英語: hommage)とは、芸術や文学において、尊敬する作家や作品に影響を受け、似た作品を創作すること、またその創作物を指す語である。しばしば「リスペクト」(尊敬、敬意)と同義に用いられる。

フランス語においては、古形のhomage同様、単独では「尊敬、敬意」の意味が一般的である(fr:wikt:hommage/en:wikt:hommage#French)。英語化したhommageは、単独でも「尊敬を込めた作品」の意味で使われる(en:wikt:hommage#English)。
jikan314
@akiy3 五音で「君のゐぬ」が初案でした。古語を使うより字余りでも現代語の「いない」の方がこの俳句を受け取った者に伝わると思ったところです。
「君なきや」「広さと」も一つの俳句ですね😃
「なき」が、「亡き」に採られるのと、「広さや」の切れ字が、私の感情の中心でした。φ(・ω・*)フムフム...
東京では、ビルばかりで空が狭かったので。空が広くなっても、君のいない分、空しさを感じるとの愚考です😉
又、拙句にアドバイス頂ければ幸いです。
拙句
梅雨晴れ間西の空にも希望みて
akiy3
ごめんなさい。

下の句
麦の秋

訂正します。
akiy3
お節介です。

きみなきや そらのひろさと むぎばたけ

この様な形が良いのでは?

敬具
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