9月は2本映画を観た。
西原理恵子原作の「女の子ものがたり」
それから「ぼくはうみがみたくなりました」
ぼくうみは、恵比寿ガーデンプレイス内の写真美術館ホールで9/18までの上映でした。
自閉症の男性が出てくるお話。レインマンみたく、自閉症のことをほとんど知らない人とちょっとした旅をする。
障害とか、自閉症とかの映画はなるべく見るようにしている。障害者というものがどのように描かれているのか知ることで、社会でどのように捉えられているのか感じることができるのではないかと思うからだ。自分の仕事の世界は、まだまだ社会に溶けきれていないと思っている。だから、世間と離れ過ぎてしまわないようにしたい。
「自閉症を正しく理解してもらいたい!」というはっきりとしたメッセージがあったので、その部分はきちんと達成されていたのではないかと思った。リアルな作りになっていたと思う。
自閉症のことをよく知らない人が見たらどんな感想をもつのか聞いてみたいと思った。
西原理恵子原作の「女の子ものがたり」
それから「ぼくはうみがみたくなりました」
ぼくうみは、恵比寿ガーデンプレイス内の写真美術館ホールで9/18までの上映でした。
自閉症の男性が出てくるお話。レインマンみたく、自閉症のことをほとんど知らない人とちょっとした旅をする。
障害とか、自閉症とかの映画はなるべく見るようにしている。障害者というものがどのように描かれているのか知ることで、社会でどのように捉えられているのか感じることができるのではないかと思うからだ。自分の仕事の世界は、まだまだ社会に溶けきれていないと思っている。だから、世間と離れ過ぎてしまわないようにしたい。
「自閉症を正しく理解してもらいたい!」というはっきりとしたメッセージがあったので、その部分はきちんと達成されていたのではないかと思った。リアルな作りになっていたと思う。
自閉症のことをよく知らない人が見たらどんな感想をもつのか聞いてみたいと思った。
自主上映でがんばっている人たちの映画で、知り合えたものはなるべく応援したいと思っているこの頃。
動物だいすき人には辛すぎる「犬と猫と人間と」はもうすぐ公開。応援したいが、見ていられないな、内容的に。