新人の立場

梅雨のどんよりした空も嫌いじゃなかったりします。



夜勤は少しコツがわかりかけてきた感じです。起床支援は、早番が来るまで一人で焦りますが、ご利用者にしわ寄せがいかないようにゆったり関わるよう心がけています。


仕事に慣れてきて、フロア内で気になることを口には出さず実践の中で「こうあるべきではないか？」という方向に修正しちゃってます。

大したことではないですが、ご利用者の居室清掃、掃除機がけとタンス整理だけなのが気になる→
ホコリを拭き取る、クローゼット扉の黒ずみを次亜塩素酸を薄めて拭き取る。


ご利用者の整容が不十分？→
目やに、女性の口元産毛、鼻汁、鼻毛、唇の荒れをきれいに整える。

こんなことを淡々とやっています。

前職では、こんな気になることは自分もやりますが連絡帳などで他の職員にも呼び掛けてやってもらうよう指示だしなんてしていました。
今の職場は“新人”なので、黙って、でも実践はしっかりやっていくことがまず大事かなと。

自閉のご利用者への対応も気になることがあるのですが、これはまた時間をかけていかないと難しいかも知れません。


幸い、同じ様な考えの方もいるので、根回しと自分自身が信用されることを頭においてじわじわとやっていきたいと思います。


昨日はあるご利用者への対応をみて、胸がきゅーっとなる辛い気持ちになりましたが、基本的には仕事楽しいですよ～。