『ならまち格子の家』は
昔の奈良の町家の生活様式がわかる施設として
また、ならまち観光の情報提供、憩いの場として利用できます
奈良の町家は京町家と同じく
間口が狭く、奥行きの長い 「うなぎの寝床」状 になっているのが特徴です
間口を狭くすることによって
たくさんの人が道に面することができるように建設されています
中庭から「みせ間」方向へ
玄関口(写真奥)から「みせ間」、「中の間」、「奥の間」と細長く3室続きます
「奥の間」から「中庭」、「離れ」
その向こうは庭があり、商家らしく「蔵」が見えます
「中庭」の渡り廊下に便所と風呂があります
中庭があるため光がそそぎこみ
明るく開放的です
二階は「厨子二階」と呼ばれる中二階のため
天井部が低くなっています
町家の特徴の「格子」 は
“光を採り入れ、中からは外が見えるが外からは中が見えにくい”
和製マジックミラーっぽいもの? ←って、ちがうかぁ~
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中庭があるおかげで
全ての部屋に風が届くようになっているように見受けました
それに風流だ。
日本人はこの風流を知っているよね
どの窓から見ても自然の香りや肌から伝わる風の柔らかさ
又は荒れる雨や風の音
全てが計算された趣のある家だと思います
私もこんな家に住みたいよ
しかし
今の大工さんにこの位の技量を持った人居ると思うけど
やっぱり根は←これだよね
ハァ~
折角の良い話が台無しだぁ~←逃げろぉ~
日本家屋も、素敵ですよね~
風流に、粋に暮らしてみたいものです。
のですね~
そっかあ~
・・はなこころ
風通し良く
中庭があるため
光が入って明るいです
昔の人たちの知恵が詰まった家屋ですね
町家です~
昔ながらの町家もありますが
人が住んでるので
見学できないため
建てられました
私も、年とってからこんな家に住みたいと思います
狭い路地がある場合もありますが
ほとんどが家屋が密集してます
風と光を取り入れるため
中庭を設けています