奈良県明日香村にある 『飛鳥寺』 です
596年(推古4年)に蘇我馬子によって建立
日本で最初の本格的な伽藍配置の寺院です
講堂の中には 『飛鳥大仏』 が安置されており
年代のわかっている仏像の中では
日本最古のものです (奈良の大仏より150年も古いです)
現在は小さな寺院ですが
創建当時は、東西約200m、南北約300m
塔を中心に三つの金堂と回廊をめぐらした伽藍配置の大寺院でした
『入鹿の首塚』
大化の改新で中臣鎌足と中大兄皇子によって
切り落とされた蘇我入鹿の首が埋まっているといわれています
飛鳥寺から100m離れた
田んぼと民家に囲まれ、ひっそりとした場所に建っています
お寺って見ていると心が落ち着くよ
会社の新入社員の男の方の妹さんが奈良にお嫁に行ったそうだ
凄く羨ましかったよ
奈良は良い
凄く良い
っつこみ所のない 記事で 思わず
合掌~
遷都のイベントありますよね
この辺りは静かに見ることができるのかなあ・・・
遺構が多く好きな方にはたまらない所でしょうね
今年は平城遷都祭がありますので
よろしければ旅行にでもどうぞ~
たまには真面目記事もいいでしょう
人が入れないようでしたが
実際はあまり盛り上がってないようです
明日香の辺りは、学校の遠足などで
学生が多いですが
レンタルサイクルで色々と回ってみるのも
楽しいですよ