
銀の涙/布施明(1966)
作詞:水島哲 作曲:平尾昌晃 編曲:森岡賢一郎
90年代になって初めて聴いた瞬間虜になった。こんなにいい曲があったなんて。シンプルだけど耳につく、メロディーの原点のような作品だ。作曲者の名まえを見て納得。
平尾昌晃はこの他にも初期の布施作品で良い曲を書いてくれている。その他の歌手にも山ほど。
私が知っている平尾昌晃って「カナダからの手紙」で可愛い女の子の横で歌ってるヘンなおじさんだったから、後々彼の天才的なメロディーセンスを見せつけられるにつけ、キツネにつままれた気分になるのだ。
ただ残念ながらこのボーカルはなあ。何でこんな気持ち悪い歌い方なんだ~
あと3年位後だったらちょうど良かったかも。布施さんはだいたい3年くらいで歌いかたが変わってる気がする。そしてちょうどこの3年後の1969年ころのレコードが一番好みのボーカルなのだ。
これなんかそうだ
この壊れっぷり たまらん。

ときめき/布施明(1969)
作詞:山上路夫 作曲:村井邦彦 編曲:川口真
川口真がこんなとこで編曲なんかしてるのは、まだ駆け出しで仕事がなかったからだろうか。手っ取り早くお金になるのがアレンジの仕事なのだとか。
これは平尾昌晃が歌っているものらしいが…
う~ん、悪いけど燃えない
余談だがカナダからの手紙の畑中葉子を昔ナマで見た事がある。とても人間とは思えない美しさにボーゼンとした。まるでフランス人形にしか見えなかった。
作詞:水島哲 作曲:平尾昌晃 編曲:森岡賢一郎
90年代になって初めて聴いた瞬間虜になった。こんなにいい曲があったなんて。シンプルだけど耳につく、メロディーの原点のような作品だ。作曲者の名まえを見て納得。
平尾昌晃はこの他にも初期の布施作品で良い曲を書いてくれている。その他の歌手にも山ほど。
私が知っている平尾昌晃って「カナダからの手紙」で可愛い女の子の横で歌ってるヘンなおじさんだったから、後々彼の天才的なメロディーセンスを見せつけられるにつけ、キツネにつままれた気分になるのだ。
ただ残念ながらこのボーカルはなあ。何でこんな気持ち悪い歌い方なんだ~
あと3年位後だったらちょうど良かったかも。布施さんはだいたい3年くらいで歌いかたが変わってる気がする。そしてちょうどこの3年後の1969年ころのレコードが一番好みのボーカルなのだ。
これなんかそうだ
この壊れっぷり たまらん。

ときめき/布施明(1969)
作詞:山上路夫 作曲:村井邦彦 編曲:川口真
川口真がこんなとこで編曲なんかしてるのは、まだ駆け出しで仕事がなかったからだろうか。手っ取り早くお金になるのがアレンジの仕事なのだとか。
これは平尾昌晃が歌っているものらしいが…
う~ん、悪いけど燃えない
余談だがカナダからの手紙の畑中葉子を昔ナマで見た事がある。とても人間とは思えない美しさにボーゼンとした。まるでフランス人形にしか見えなかった。
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