全国地蜂連合会

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「魅惑のヘボ」講演会

2018年11月29日 | ニュース
             

予ねて↑ポスターでお知らせした通り17日に恵那市文化センターでヘボ講演会が実施されました。


13時開演ですので11時から準備を始めましたが予期せぬトラブルがあり昼食を摂れないスタッフも居りました。


参加者にはヘボ追いのこんな目印が粗品として配られました。


司会はフードコーディネーターの上村先生にお願い。


何とか予定通りに高橋会長の挨拶で始まりました。


ポスターに掲載通り最初は「ハチごはん」を出版された写真家の横塚真己人(よこづかまこと)氏。
「ハチごはん」の朗読と誕生秘話を聞かせて呉れました。


司会を務めて下さっている上村先生は~ヘボ新食品開発奮闘中~の副題通り開発、販売の奮戦話。
特にヘボ食品の売り込みは拒否反応が強いので悪戦苦闘の様です。




それでも目標はこれらの雑誌に掲載され、JALや著名な宿泊施設等に於いて貰う事と鼻息は荒いです。


つづいてヘボチョコの中村みはるさん。


「孫に…」と言う方が多くて中々の評判だそうです。
会場でも「欲しい」と仰る方が沢山みえました。


佐賀博士は生い立ちからヘボ博士になるまでを興味深く聞かせて呉れました。


付知在住のベルギー人ヨースト氏の通訳も佐賀博士が務めて呉れました。


ヨースト氏は日本ではヘボが食品としてどのように扱われて、
親しまれているかというような事を研究されているようです。


山口氏の冊子は会員のクラブには相当数を配布しましたし、串原のヘボコンテスト会場でも販売しましたので
持って居られる方も多いと思います。
東京生まれ、東京育ちの若者が何故ヘボに惹かれるのか?その魅力を語って呉れました。


三宅副会長の閉会の言葉。


会場の片付けをして足助に帰る途中で日没…。


自宅前の道路は香嵐渓のライトアップで大渋滞。
少しも進まないので観光バスのお客さんはバスを下りて歩いて香嵐渓に向かいます。

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