EOSの始祖 その2 写真整理

「アルバム」
CANON EOS kissX3＋EF-S18-55mm 3.5-5.6 IS

昨日から今日に掛けて、気づけば何故か自分らの古い写真の整理をさせられている暇猫です。

ここまでの成り行きを簡単に書くと、、、、
EOS650に入っていた撮影情報無しのフイルムを引っ張り出して現像に出して戻ってくるとそこには何年前かに行った高知旅行の様子が写っており自分はまだ中学生の少年であった。その写真を上のアルバムに貼ろうとしたら、なんと94年以降の写真が入ってなかったんですよ。そこでアルバムに収納されていない写真を未整理の写真の固まりから引っ張り出して95年以降の写真を貼ることにしたのですが何故か他の兄姉たちのアルバムの整理もさせられた。


というわけなんですよ（　＾ω＾）・・・


やってみると結構面倒な作業ですが、
懐かしい人や物なんかが写っている写真を見て、家族とあれこれ喋るのはそれなりに楽しいものですｗ('∀`)


そういえば、運動会の写真などは、とんでもなく多くて選ぶのに苦労しましたね。
フイルムのくせに、200枚近くとは、、、、、、（　＾ω＾）・・・すごい、、、さすがに親だな、、、



なんて考えつつ、これを撮ったカメラが今も同じ状態で、手元にあるのはなんだか妙な感じですよね、、、

どんより

「低い雲」
CANON EOS kissX3＋EF75-300mm f4-5.6 Ⅱ

今日は昨日と同じく、どんよりとした空でしたね。
この空と同じくして、自分の心もちょっとしたことがあって、どんよりモードです。（　＾ω＾）・・・


ちょっとしたことというのは、
自分のミスにより、とある企業を受けられなくなってしまったことですよ、、、

特別行きたいと思っていたのではないのですが、練習にはちょうど良いかと思ったので受ける予定だったんです、、、('A`)



まあ、どうしようもないので仕方ないね。忘れて、次、行こう！('∀`)



ちなみに、明日大阪に戻りますが、バスは11時発です。

自分とともにある、EOSの始祖

「CANON EOS650」
CANON EOS kissX3＋EF-S18-55mm 3.5-5.6 IS

CANON EOS650、、、
1987年にキヤノンより発売されたオートフォーカス一眼レフカメラ。
それまでのFDマウントを廃し、完全電子マウント「EFマウント」の搭載、そして当時先進のオートフォーカスを搭載した。

現在まで続くキヤノンのEOSシリーズ、その初号機。



実家にあって、
久しく使われず放置状態にあったこのカメラは、近年における暇猫の写真趣味覚醒により、再び息を吹き返すことになった。

というのも、
今回、実家に帰ってくる前日くらいに、「あのカメラ使ってないなら大阪に持ってくればいいんじゃね？」
てな具合に思いつき、帰ってきて即行でいじってみたものの、電池の残量ゼロで動かなかった。内蔵電源終了で完全に沈黙。

この電池、地味に高くて1500円ぐらいするんですよね、、、
（　＾ω＾）・・・ほとんど使わないフイルムカメラにそこまで、投資する価値があるかと、悩んでいると、、、、


それを聞いた、親父が素早く買ってきてくれましたｗ
（なんだか対応が無駄に早いのはどういう風の吹き回しか、、、）


そんな感じで久々に起動に成功した初号機は、
EF50mm f1.8 Ⅱを付けてファインダーを覗いてみると、kissに比べて明るい上にファインダーがむちゃくちゃ広くて見やすくて驚きｗ

開放のピントの山が一目瞭然、、、
kissのファインダーもこのぐらいなら、もっと使いやすくなるのに、、、（　＾ω＾）・・・

最近は、コストの関係やAF性能の向上、
液晶でピント合わせができるライブビューの発達でファインダーの質は落ちてるんですよね、、、不況だから仕方ないけど。

かたや、このカメラは当時のバブル効果で高級志向なんでしょうか？、、、高級なのは良いことだ。



ところで、このカメラには撮影途中のフイルムが入っていて、、、、、


しばらく、このカメラ関連の話題が続きます。