尾道を出たのが2時半過ぎ、、、
出発から12時間以上が経過し、体力的にも時間的にも限界で、
また、そろそろ帰らないと月曜日が死にそうに思われこれ以上進むかどうか数秒間悩んだのですが、
結局、更に西進を続けたのでした。
Canon EOS kissX3+EF85㎜ F1.8 USM
というわけで、尾道から1時間かけてたどり着いた最終目的地は、安芸の小京都とも呼ばれる竹原でした。
Canon EOS kissX3+EF35mm F2

ここはアニメ「たまゆら」の舞台として、現在押しに押してる町です。
アニメによる町おこしは結構な効果があるようで、幹線から逸れた辺鄙な場所の割にはそれなりに人がいました。
もっとも、特にイベントが行われているわけではない日曜日なので、人はまばらでしたが、
このぐらいのローカルな方が写真を撮るには都合が良いです。
Canon EOS kissX3+EF85㎜ F1.8 USM
西方寺
Canon EOS kissX3+TOKINA AT-X 124 PRO DX II 12-24mm F4
Canon EOS kissX3+TOKINA AT-X 124 PRO DX II 12-24mm F4

西方寺は京都清水寺を模しているそうで、舞台付きです。
Canon EOS kissX3+EF50mm f1.8 Ⅱ
西方寺に登る石段の上から、この風景は昔見た青春映画にあったような気がするというか、
「時をかける少女」(83年)は主に竹原と尾道で撮影が行われたようです。
16時45分
竹原でおおよそ1時間ほど滞在し、
だいたい撮り終えたので、いよいよ帰ることにしましたが、
一時間100円の駐車場に車を止めたのが15時50分であるからして、駐車料金は100円で済む計算でした。
16時46分
そして、いざ車に乗り込み出庫しようとゲートの前まで行きましたら、財布の中には10000円札と小銭が90円ほど、、、
ゲートの精算機は10000円には対応してないので、これはつまり、、、
出られねえ。
このままでは駐車料金が上がってしまう。
その金額は僅かに100円であるが、これは甚だしく無駄なお金であろう。
そんなことは看過できない。
16時47分
駐車場から飛び出し、両替できる場所を探して竹原の町を走ります。
されどコンビニは見つからず、結局道の駅でどら焼きを買うことでお金を崩しました。
16時52分
駐車場に戻り、車を出庫、、、かかったお金は駐車料金200円+どら焼き代140円、、あゝ時は無情也。
Canon EOS kissX3+EF35mm F2
道の駅で買った、[好きじゃけん竹原 どら焼]は甘く、動き疲れた体には効きました。
Canon EOS kissX3+EF35mm F2
最後に竹原駅を訪れて、今回の旅は終了。
「おかえりなさい」 と駅の出口に書かれてはいますが、自分はこれから300㎞程東に帰らなければならないのでした。
結局、下道を走る気にはなれず、豪華にも250㎞ほど高速を使って帰りました。休日割引様々。
行き15時間
帰り3時間
高速といえど、250㎞の道は遠く、とにかく疲れました。
今回の旅は、日帰りで行きましたが、下道日帰りではこのあたりが限界らしいです。
やはり最低2日はないと、まともに回るのは難しいかも、、、

というわけで、竹原までは征服したので、次はここからスタートですかね。
そのうち、九州にも吶喊するつもり。
出発から12時間以上が経過し、体力的にも時間的にも限界で、
また、そろそろ帰らないと月曜日が死にそうに思われこれ以上進むかどうか数秒間悩んだのですが、
結局、更に西進を続けたのでした。

というわけで、尾道から1時間かけてたどり着いた最終目的地は、安芸の小京都とも呼ばれる竹原でした。


ここはアニメ「たまゆら」の舞台として、現在押しに押してる町です。
アニメによる町おこしは結構な効果があるようで、幹線から逸れた辺鄙な場所の割にはそれなりに人がいました。
もっとも、特にイベントが行われているわけではない日曜日なので、人はまばらでしたが、
このぐらいのローカルな方が写真を撮るには都合が良いです。

西方寺



西方寺は京都清水寺を模しているそうで、舞台付きです。

西方寺に登る石段の上から、この風景は昔見た青春映画にあったような気がするというか、
「時をかける少女」(83年)は主に竹原と尾道で撮影が行われたようです。
16時45分
竹原でおおよそ1時間ほど滞在し、
だいたい撮り終えたので、いよいよ帰ることにしましたが、
一時間100円の駐車場に車を止めたのが15時50分であるからして、駐車料金は100円で済む計算でした。
16時46分
そして、いざ車に乗り込み出庫しようとゲートの前まで行きましたら、財布の中には10000円札と小銭が90円ほど、、、
ゲートの精算機は10000円には対応してないので、これはつまり、、、
出られねえ。
このままでは駐車料金が上がってしまう。
その金額は僅かに100円であるが、これは甚だしく無駄なお金であろう。
そんなことは看過できない。
16時47分
駐車場から飛び出し、両替できる場所を探して竹原の町を走ります。
されどコンビニは見つからず、結局道の駅でどら焼きを買うことでお金を崩しました。
16時52分
駐車場に戻り、車を出庫、、、かかったお金は駐車料金200円+どら焼き代140円、、あゝ時は無情也。

道の駅で買った、[好きじゃけん竹原 どら焼]は甘く、動き疲れた体には効きました。

最後に竹原駅を訪れて、今回の旅は終了。
「おかえりなさい」 と駅の出口に書かれてはいますが、自分はこれから300㎞程東に帰らなければならないのでした。
結局、下道を走る気にはなれず、豪華にも250㎞ほど高速を使って帰りました。休日割引様々。
行き15時間
帰り3時間
高速といえど、250㎞の道は遠く、とにかく疲れました。
今回の旅は、日帰りで行きましたが、下道日帰りではこのあたりが限界らしいです。
やはり最低2日はないと、まともに回るのは難しいかも、、、

というわけで、竹原までは征服したので、次はここからスタートですかね。
そのうち、九州にも吶喊するつもり。