その2です。
結局夜明けまで牛窓にいることは我慢ならなかったので、次の目的地、瀬戸大橋に向かいました。
ドリフト的な動きで後部を滑らせながら接岸するフェリー
途中で通りがかった宇野。
宇野と言えば宇高連絡線で本州と四国の本州側の玄関口として機能していた、元は大きな港でした。
橋が出来るまでは。
鷲羽山
鷲羽山に登る前、岡山の南あたりででふと燃料系を見てみたら、
エンプティに限りなく近く、いよいよ給油せよというランプまで点灯する始末でした。
仕方なく、スタンドを探すことにしましたが、
どこもかしこも140円台と関西圏の相場からすると5円近く高い、、、そんなところで絶対入れてやるものか。
と思い、走りながら安い所を探していましたが、
どんどんスタンドの数は減っていき、もはや細かい値段は気にせず入れなければならない状況になりました。
しかしながら、今度は早朝と言うことが災いし、開いているスタンドはほとんど無く、
燃料系の針は、これ以上下がれないというようなレベルまで下がってました。
果たしてどうなってしまうのか。
続く。
ここまでのルート
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