1979年リリースのJim Messinaの1stソロ・アルバム
持ち前のメロウなギタープレイと無骨なボーカルをラテン・フュージョン風のポップなサウンドにのせたナイスなアルバムですね!
定評のある枯れ味のギタープレイが渋いです。ナチュラルでメロウなプリプリ♪っとしたトーンががギターファンには嬉しいですね。ホーン・セクションを入れるなど楽器も演奏スタイルもラテン風ってことですが、ちょっとフリーソウ . . . 本文を読む
結局入手しました。(笑)
丁度オークションに出品されてたのでGETしときました。ProduceはKenny Loggins本人とAORをやらせたらこの人!のうちの一人Michael Omatianですね。おっと忘れちゃいけないのは、6.Forever ではDavid Fosterもクレジットされていますね。
参加ミュージシャンもポール・ジャクソンJr、マイケル・ランドー、スティーブ・ルカサー、 . . . 本文を読む
1978年リリースの通算2枚目のアルバムです。
前作でプロデュースを担当したフィル・ラモーンから一気にフュージョン界の大御所ボブ・ジェームズ単独のプロデュースに変更になりましたね。サウンドもしっかり空間系の綺麗なフュージョンらしい作品になってます。
Folk/CountryとFUSIONとRockの融合といえるような作品ですね。曲はそれこそアレンジも色んなタイプの曲が収録されていますね。曲によっ . . . 本文を読む
ハイトーンのてんこ盛り。(笑)
久々に聞きました。(笑) 1曲目のイントロの「ぴ~ひょろぴ~ひょろ♪」でいきなりずっこけましたが、内容は豪華!!最後を飾る18.Be-Bop-A-Lula は意味不明ですが???CMソングでしたっけ?Kennyバージョンの3.What A Fool Believesあり~のっていってもやっぱりDoobie Brothersバージョンの方が好みなんだけどね。サントラ . . . 本文を読む
何故かVox Humanを持っていないので・・・???
コレ行ってみます!
なんか、チャートを意識した音作りのような・・86年の作品ということでAORにとっても苦しい時代であり、エレクトリックな音、デジタルシンセとシンセドラムの音、それに合わせてシンセベースやエフェクトの掛かりまくったギターサウンド・・なんとも暖かみの無いサウンドが世の中の中心になっちゃいました。曲やメロディは悪くないのにねぇ・ . . . 本文を読む
これはいいっす!
今じゃすっかりサントラ男・・(ちょと古いか・・)でも、この時代のほうが良かったっす。これは1982年リリースのアルバムですね。ロックっぽさ、フォークっぽさ、そしてAORが程よくブレンドされたナイスなアルバムです。
印象に残った曲をご紹介すると Journeyのスティーブ・ペリーとの1.Don't Fight It、元気があっていいっすねぇ! ギターもエッジがきいててかっちょいい . . . 本文を読む
またまたDavid Foster関連です。
まあ、しかし、次から次へとたくさん出てきますなぁ。(笑) 当時のFosterせんせの多忙ぶりが伺えますな。しかし売れっ子だったんですねぇ。まさに猫も杓子もって感じですね。さて、このアルバムですが、1984年のFee Waibillのソロアルバムで、御存知Tubesのリードボーカリストですね。Tubesといえば、先日もここで御紹介した2枚のアルバムでFo . . . 本文を読む
こりゃまた時代のサウンドですね。
またまたDavid Fosterせんせがらみのアルバムです。元Three Dog Night のCory Wellsが、他のメンバーと音楽的に対立してバンドを解散した後に、ソロアルバムをリリースしました。Jay Graydon & David Foster が全面参加し、Mike Baird,D. Belfield のリズム隊に Steve Lukather,J . . . 本文を読む
こりゃ名盤だわ。
何しろメンバーがいいですわ。さすがは大御所って感じですね。実はあっしもこの人っていうとこれとダイアナしかしらないんですが・・・曲も演奏も素晴らしいですね。クオリティ高いと思います。
オープニングを飾るにふさわしい Second Chance は、David Foster必殺のイントロって感じで、AORファンなら一瞬にして思わずにやっとして聞き入ってしまうくらいいいですね。曲自体 . . . 本文を読む
1976年のあのレア盤が・・・
2000年についに世界初CD化しましたね!あっしはアナログの当時は手に入らないよね。こんなの・・(笑) でCD化されたときはノーマークでつーか 昨年だったかな?やっと手に入れました。いやいや、この古臭いファンキーなサウンドは好きな人にはたまりませんね。すべてのAOR/フュージョン・ファンが歓喜の声をあげたという70年代のデヴィッド・フォスター・プロデュース作品の最 . . . 本文を読む
引続きTUBESです。
またもやデビッド・フォスターをプロデューサーに迎えて、コラボレーションがよりうまく行っている印象があります。TOTOのSteve Lukatherも引続き参加していますが、彼もまた前作以上に素晴らしいプレイを披露しています。 時代も1983年ってことで、まだまだAORの香がプンプンしますしね。(笑) そういう意味でも、このアルバムは Airplayにも通じもの、ハード系A . . . 本文を読む
ん~、こりゃAORギリギリか??
あっしのTUBESのイメージはキワモノ?ゲテモノバンドとしての当時の音楽雑誌の写真やステージの話しからだけでした。しかもDavid Fosterがproduceしたという??そんな彼らのアルバムが、Airplayの翌年にproduceされたという、The Completion Backword Prnciple"(1981)です。時代的にも同じだしサウンド的には . . . 本文を読む
FOSTERせんせはサントラの鬼?
社会人一年生になったばかりの7人の若者の青春を描き全米で大ヒットした映画のサントラをディヴィッド・フォスターがプロデュース!
このアルバムでは、Davidが全曲をプロデュースしており。サントラの鬼の異名をとる?(笑) D.BoruffのSaxをフィーチャーしたDavidの"Love Theme From St.Elmo's Fire(愛のテーマ)"がインスト・ . . . 本文を読む
David FosterからRon Nevisonへ
プロデューサーをDavid FosterからRon Nevisonへスイッチして、ベスト盤的な20を間に挟んで、このアルバムがリリースされた。AORらしさは薄くなり、ウエストコーストロック・バンドになるのかなぁ?らしいシンプルな作風やアレンジが行われているように感じる。Jason Seheffもすっかりバンドになじんで力強いハイトーンボイスを . . . 本文を読む
個人的には大好きな18ですが、、、
世間の評価はいまいちだったようですね?本当かなぁ?売れいきもイマイチだったという話しもあるようですね。でも、このアルバムはそこそこのセールスだったようです。ちょっと地味な印象なんですよねぇ?なんでだろう?音作りが時代的にチープになりかけてるからでしょうか?個人的には圧倒的に18だと思うんですけどねぇ。そんな訳でこのアルバムにはそれほど印象が無いんですね。中では . . . 本文を読む