ピーター・セテラが脱退・・・
看板シンガー&ソングライターを失ったChicagoはどうなるのか・・・と思ったら・・なんと、まあ、似たようなタイプのベーシストがいるもんだ。KEANEにも一時在籍していた若きベーシスト、ジェイソン・シェフがその人でした。ハイトーンボーカルに作曲も手がける才能豊かな若きミュージシャンが見事にChicagoに溶け込んでます。プロデュースは3作連続のデビッド・フォスターで . . . 本文を読む
前作Chicago16に続いて
D.Fosterのプロデュースということで、またまたいい仕上がりです。この時期のFosterせんせは勢いがありますねぇ。アルバムを通して聞けるナイスなAORアルバムですね!前作からの加入したビル・チャンプリンもグループにだいぶなじんで、ファンキーな一面を見せてますしね。前作ではちょっとChicagoには合わないかなぁ?なんて思ってましたが、これはなかなかいいですね . . . 本文を読む
Chicago復活!!
テリー・キャスの死によって低迷していたCHICAGOにとって、David FosterをProducerに迎えたこの作品は、大ヒットとなりまさに起死回生の作品となりましたね。メンバーに、あのSon's Of ChamplinのB.Champlinを迎え、また、TOTOのスティーブ・ルカサー、デビッド・ペイチも参加しているようですね。そんな訳で内容もホーンをフューチャーしコ . . . 本文を読む
In The Air / In The Air
(Akitoshi Shiomi&Ken'ichiTajima)
え?誰?謎のCDです。(笑)
そう、恥ずかしながら私が関わった自主制作のCD-Rなのです。(^^;;
David Foster大先生のあとに非常に申し訳ないのですが・・
ライブ直前ってことで宣伝もかねて紹介させていただきます。
95年にユニットを結成後年に3,4曲のペースで録音し . . . 本文を読む
1994年のアルバム
丁度JT Super Producerの頃だったであろうか?この来日コンサートに合わせて急遽作った感もあるアルバムで、なんとなくあり合わせ的な感もありますね。
ピアノをフューチャーした曲に関してはとても素朴な音色ですぐそばでDavid Fosterが演奏しているような暖かみのあるサウンドに聞こえます。急遽作ったものが逆に素朴なアレンジ(作りこんでいないとも言う?)になり、逆 . . . 本文を読む
1993年のFosterせんせのクリスマスアルバムです。
相変わらずの敏腕プロデューサーぶりを発揮しております。サウンド作りもいつもの透明感溢れるピュアなものですし、起用したゲストボーカル陣には、ナタリー・コール、セリーヌ・ディオン、トム・ジョーンズ、ヴァネッサ・ウィリアムズ、ピーポ・ブライソン&ロバータフラックなど、超一流シンガーをばっちり揃えてきましたね。交友関係が広いんでしょうねぇ。プロデ . . . 本文を読む
いわゆるベスト盤ですかね?
1992年発表のデヴィッド・フォスター大先生の集大成的なアルバムですね。何しろ収録曲がいいですね。David Foster誰?っていうような方でも、あ、この曲聴いた事ある!っていいそうな内容ですね。まさにAORアルバム!
1.Winter Gamesはカルガリーオリンピックのテーマ曲でしたね。昔のTV番組モーターランド2で使われていましたね。ざっきーさん情報ありがと . . . 本文を読む
睡眠CD?うちではそう呼ばれてました。(笑)
内容は、David Fosterが他のアーティストに提供した作品のセルフカバー集ですね。なんてったってヒットメイカーですから!曲はいいです。さすがは名プロデューサーですね。ただ、全体的に曲がスローテンポで、しかもピアノ中心のイージーリスニング路線ですので、あっしはこれ聴いてるとちょっと(ちょっとじゃないか・・(笑))眠くなっちゃうんですよね。そんな訳 . . . 本文を読む
このアルバムは少し方向性が変わりましたね。
あっという間に9月ももう終わり、つい何日か前までの猛暑が嘘の様に過ごしやすい・・いや、むしろ寒いくらいの毎日ですね。みなさんは風邪などひいてないですか?あっしもなんだか少し風邪っぽいです。お互い気を付けましょう!そんなときはFosterせんせをBGMに、のんびり過ごされるのも良いかもしれませんね。こんなちょっと秋っぽい季節には、David Foster . . . 本文を読む
このアルバムも似たような路線ですね。
相変わらずの美しい旋律に美しい音色・・・まさにFoster ワールドですね。Love Theme From St.Elmo's Fire や Winter Games というDavid Fosterの代表曲ともいえるべき名曲が2曲入っているのは美味しいですね。リー・リトナーとのコラボレーションのタイトルチューンでは、リトナーのアコギの軟らかい音色と壮大なFo . . . 本文を読む
ちょっと大げさすぎ?(笑)
いいんです!!しかし聴くほどに、David Fosterせんせの繊細なキーボードプレイ、緻密なアレンジ、美味しいコード進行とそこを気持ちよく漂うメロディ!いいですねぇ。。特にTheme From The Color Purpleはクインシー・ジョーンズとの仕事が素晴らしいです。今日車で聞いていて、なんかクインシーっぽいなぁ。と思っていて、後からクレジットをみたら、なん . . . 本文を読む
1985年のFosterせんせのソロアルバム
何度も発売と廃盤を繰り返したという噂のこのアルバムですが、そのあたり、あっしはいまいち詳しくないんだな・・(^^;; LPで持ってたものをあるタイミング(いつだったのか?)にCDに買い直した記憶がありますね。
あっしのCDにはSound Design (サウンドデザイン・レコード)と書いてありますねぇ?
The Best Of MeとLove At . . . 本文を読む
おっとこのアルバムの方が古かったのか・・・
どうりでで音が古臭いと思ったら・・・あっしの中でこのアルバムはあえて古臭く作っているBody And Souls以降のものかと思い込んでました。お恥ずかしい・・・1978年リリースってことだと、Extentionsの前のアルバムってことになるのか・・・・音的にはシンプルなJazzバンドをバック歌うという、スタンダードジャズなどにありがちな、おとなしめの . . . 本文を読む
ブランデー水で割ったらアメリカン?
当時サントリーのブランデー[VSOP]の宣伝だったであろうか?
このアルバムに収録されている American Pop はテレビCMでよく耳にした記憶があります。
1983年にリリースされたこのアルバムは、プロデューサーをJay GraydonからRichard Randolphにスイッチして、ライターには有名なヒットメーカーを起用してヒットチャートでの成功を . . . 本文を読む
大好きです!!超名盤です!!
これを聞かずしてAORは語れず!!ってのはちょと大げさかもしれませんが・・(笑) JazzサイドからのAORへのアプローチという意味では、このマントラとアル・ジャロウは欠かせませんね。AORの新しいスタイルを打ちだしたと個人的には感じています。JAZZテイストな大人のお洒落で落ち着いたAORなら、これを聞いてくれ!といえるほどですね。スタンダードジャズに歌詞をつけて . . . 本文を読む