みなさんに評判の良いという噂のトム・スコットのStreet Beat 早速GETしました!!
なんといってもJeff Porcaroのドラムですよよ!Jeffのドラムがたっぷり堪能できます。なんと8曲中で6曲叩いているようです。ベースはニール・スチューベンハウスですね。
でも、こんなリズム隊だからでしょうか?なんかトム・スコットにしてはハードな音作りだし、かなりロックよりでファンキーな感じで全然 . . . 本文を読む
これもいっときました!以前もご紹介してますが、
1979年作品のロベン・フォード大先生の通称「ギタ愛」こと「ギターに愛を」The Inside Storyです。
まあ、言わずと知れた名盤なんですが、イエロー・ジャケッツ結成前の若き才能が溢れまくってますな。
ロベン・フォードのキレのいいカッティングとブルージーでかつテクニカルでメロディアスなギタープレイが全編冴え渡ってますね。ラッセル・フェランテ . . . 本文を読む
噂のFUSION MASTERPIECE 1500シリーズ早速「ポチっ」と一途来ましたが、届いたのでいつもはPCのitunesとPC用小型モニターで聞いているのですがじっくりとステレオで聴いてみました。
やはり一発目はご本家こと Larry Carltonの名盤「夜の彷徨」ですね♪
このアルバムはなんだか元々音量のレベルが低い(ダイナミックレンジが低いのかなぁ?)ちょっとEQで癖がついたよう . . . 本文を読む
おぉっ・・・・・・・・・・・・・!!!すげぇ・・・
FUSION MASTERPIECE 1500
~第1回発売15タイトル
フュージョン全盛の1970年代~80年代に発表されたベスト・セラー30タイトルを1,500円で2ヶ月にわたり一挙にリリース。
○第1弾:6月27日 15タイトル、第2弾:7月25日 15タイトル
○最新24ビット・デジタル・リマスタリングによる高音質音源
○各税込1 . . . 本文を読む
このアルバム意外にいいんですよね。
もしかして世の中ではあまり評価されてなかったりするのかもしれないんだけど・・・まああまりFUSIONぽくないからかな?(笑)
でも、個人的には結構好きです。タイトルチューンのDesireも緊張感があってタイトでかっこいいし・・なんていってもPagesのリチャード・ペイジのVocalが聞ける 2. Sure Enoughが収録されていますしね。3. The Onl . . . 本文を読む
トム・スコットの1981年のライブを収録したアルバムです。なんといってもこのアルバムの凄さは参加メンバーの豪華さですね♪ギターがエリック・ゲイル、keyにリチャード・ティー、ドラムにスティーブ・ガッドとまんまスタッフのメンバーが集結してるのです。しかもベース奏者には当時まだ無名に近かったマーカス・ミラーが参加してるのです。 ガッド+マーカスのリズム隊!それにエリック・ゲイルのギターとリチャード・テ . . . 本文を読む
1975年発表、LAエクスプレス名義による第2作ですね。このグループは当初ジョー・サンプルやラリー・カールトンなどが参加していて、もろクルセイダーズ風だったわけですが、この第2作でファンキーでメロディアスなトム・スコットのカラーがより鮮明になりましたよね。我らが名手ロベン・フォードのギターが印象的です。サウンド的にはちょっと細い感じもしますが、プレイ自体は間違えなくロベンそのもので随所にあの突っか . . . 本文を読む
ギターがご本家ことラリー・カールトンからなんとロベン・フォードに変わりました。LA EXPRESSしかしなんと豪華なメンバーチェンジなんだ・・・(笑)
最近ではFourPlayも贅沢な交代でしたがね。
このアルバムはやはり時代的にクロスオーバーなサウンドですが、アコギが入っていたりフルートっぽい音がはいっていたりで、前作に比べるとポップな路線とまではいかないがやや聞きやすいのかな?個人的にはマニ . . . 本文を読む
1974年発売にリリースされたFUSION系Saxプレイヤーのトム・スコットのバンドのアルバムです。メンバーは トム・スコット(sax) , マックス・ベネット(b) ジョー・サンプル(key) , ラリー・カールトン(g) , ジョン・ゲリン(ds) 他で豪華なメンバーですね。
アルバムジャケットもなんともセクシーでいかしてます。
すげー古いアルバムなんですが、さすがに音質は古臭かったりするの . . . 本文を読む
松原正樹の13thアルバムになるそうです。このアルバムはいいですねぇ。
前作HUMARHYTHM I を更に発展させたようなナイスなアルバムです。
音良し曲良しの好アルバムですね。前作ではちょっとギターの音が好みではなかった部分があったのですが(少し低域がもこっとした感じでつぶれたような感じですね。)このアルバムでは、最近のまっつあんサウンドに近いギターらしいかっこいいサウンドと良く歌うフレーズ . . . 本文を読む
一時期打ち込みの音楽が非常に増えて行って人間本来のグルーブや温かみのある演奏がへって無味乾燥な機械的な音楽が増えてきてしまいましたよね。あっしも打ち込みはいまいち好きになれないのでこのミュージックシーンの流れにはがっかりしていたものです。80年代にAORが廃れていったときもそういう感じでしたね。あの時はエレクトロポップに完全にやられてましたものね。
さてそんな昨今の打ち込みブームの中で大御所まっ . . . 本文を読む
これまたクロスオーバーな一枚です。
Live on Tour In Eulope/The Billy Cobham & George Duke Band
ってことで、1976年のヨーロッパのライブの模様を録音したもののようです。
やまさんにお借りしたシリーズですが、いやいやこの時代の音は楽しいですねぇ。
古臭さは確かにあるのですが、それはそれでライブの良さみたいなのが伝わってきますし音の悪さも時代 . . . 本文を読む
1978年リリースのライブアルバムですね。・ビリーコブハム(Dr)・アルフォンソジョンソン(B)・スティーヴカーン(G)・トムスコット(Sax/Lyricon)・マークソースキン(Key)という素晴らしいメンバーでございます。
演奏も素晴らしいですね!!
いかにもクロスオーバーって感じで古さをあまり感じさせませんね。トム・スコットはさすがの演奏ですね。音もプレイもいいですね。
対するスティーブ・カ . . . 本文を読む
むむむむっむ・・・・・・やまさんに以前お借りしたこのアルバムですが、、、、
いやいや、すんげえでないのぉ・・・
驚きましたよ。
こりゃFUSIONっていうよりはJAZZ ROCKですな。
先ずは音作りですが、こりゃ時代の最先端を行ってたんじゃないでしょうか?
1曲目から飛ばします。この曲って、Cozy PowellのKillerとかにクリソツですよ。(笑)Cozyも影響されてたんですねぇ。こりゃ . . . 本文を読む
1985年発売の松原正樹の通産5作目のソロアルバムです。PARACHUTE時代の盟友マイク・ダンをヴォーカルに迎え、ほとんどの楽器を自身で多重録音した意欲的な作品ということですが、オープニングナンバーから、不思議なサウンドが・・いきなりインド風??チベット風??それともアステカ風??環境音楽???正直なんだかよくわからないのですが・・・(笑) これが多重録音の成果ってことなんでしょうか?AOR/F . . . 本文を読む