1985年録音のデヴィッド・ベノワの国内制作盤で、ロサンゼルス・モダン・ストリング・オーケストラが参加したゴージャズな演奏です。
ボサノヴァ風の渋いSome Other Sunsetでスタートするこのアルバム・・
と思ったらこれがタイトル・チューンだったのねん。
このアルバムはなんか独特の空気感を持ってるアルバムですね。
でもこれってSummerと一緒じゃないの???と思ったら、
日本限定発売 . . . 本文を読む
これは1988年のアルバムですね。かなりデビッド・ベノワにしてはポップなアルバムですね。シンセやストリングスなんかが多く入っているのがそう聞こえるのかなぁ?
しかし、この人のピアノは本当に美しいですね。ビル・エヴァンスの影響が大きいのが特徴らしいのですが・・ビル・エヴァンスをちゃんと聴いたことが無いのでよくわからないのですが・・(^^;;
あとはデイブ・グルーシンと比較されることも多いですよね . . . 本文を読む
1990年のアルバムですね。ちょっとスムースジャズを意識してるのかな?珍しく夜っぽいサウンドから始まるこのアルバム、ぐっと大人っぽいサウンドですね。
しかしこのCD音がいいねぇ!!
各楽器のバランスといいサウンドといい好みですねぇ。
しかしなんといってもアルバムのハイライトは3曲目のEVERY CORNER OF THE WORLDですね!デビッド・ベノワのピアノとあのヴェルベットボイスのデヴィッ . . . 本文を読む
1980年のアルバムですね。
いかにも80年的なサウンドですね。今聞くとちょとおとなしく聞こえますがバンドらしいサウンドでいいですねぇ。
ドラムサウンドも丁度時代的には音の変わり目の時期ですね。
また、ホーンセクションやパーカッションなどもふんだんに使われていて聴き易くポップな仕上がりですね。デビッド・ベノワらしいクリアーでリリカルなピアノプレイが楽しめます。
音作り的には全体的には素朴な爽やか系 . . . 本文を読む
GRPの貴公子こと、ピアノ・キーボード奏者であるデイビット・ベノワの1987年から1995年までのヒット曲と未発表曲2曲を収めたベストアルバムですね。
ベスト盤というだけはあってなかなかナイスな選曲ですね。
どの曲を聴いても、デビッド・ベノワのテクニックと卓越したポップなセンス、メロディの美しさが良くわかりますね。ベノワが最初にアルバムをレコーディングしたのは1977年に遡るそうで。当時ラリー・ . . . 本文を読む
87年のデビッド・ベノワの名盤ですね!
個人的には大好きなアルバムです。なんといってもサウンドと演奏がいいです。
まさにピアノ・フュージョンって感じで、今聞いてもいいですね!
音作りもクリアで演奏もいいのであまり古臭く感じませんね。
曲はキャッチーでサウンドは美しいしなんといっても、今はなきTOTOのジェフ・ポーカロが参加しているのが大きいですね。FUSION系の参加ではラリー・カールトンの夜の . . . 本文を読む
FUSION界の貴公子的なルックスと美しい音色&リリカルなフレーズでグルーシン系ピアノの若手スターと言われたデビッド・ベノワの85年の作品です。
まだスムース・ジャズなんていわれ方もしてないし、まさにフュージョン・シーンで若き貴公子として、その才能と存在感を不動のものにした作品ですね。
なんでもコンテンポラリー・ジャズ・チャートでNo.1を獲得したそうですが、なるほど!の内容ですね。いかんせん2 . . . 本文を読む
一部の人は既にご存知かと思うが。。
このCDが再発の運びとなったようだ。
しかし・・・こんなマイナーなものを良くぞ・・・
そういうあっしもこのMR335ライブインジャパンを、
何度もヤフオクで購入しようとしたがすぐ1万超えてしまうので、
ころあいを見計らって2,3年前にヤフオクで元の倍以上の値段でGETしました。
常に1万円以上だったのでそれでもラッキーだと思っていました。
この復刻そういう意 . . . 本文を読む
いやいや、急に寒くなりましたねぇ。。
つい3,4日前まで夏のような暑さだったのにねぇ。
このギャップに皆さん体調など崩してませんか?
さて、久々のCDレビューです。
今日はパラシュートのSylviaですね。
このアルバムが活動を凍結したままの彼らにとっての、事実上最後のオリジナル・アルバムということになるそうです。
マイク・ダンが(全くベースをプレイしていない訳では無いようですが)ボーカルにかな . . . 本文を読む
いきなりオープニングのARESA KORESAのギターのカッティングが始まりますが、この二人のリズムギターの絡みは最高にかっこいいですね。
例のまっつあんの25周年記念のライブでも演奏してましたが本当ファンキーで素晴らしいです。
このアルバム収録のオリジナルバージョンもなかなか渋いです。
作風としては、上質なPOP FUSIONという感じですが、マイク・ダンをはじめに何人かが交代で歌ってるんですが . . . 本文を読む
松原正樹、今剛を中心とする伝説のJAPAN FUSIONグループパラシュートのデビューアルバムですね。いわゆるスタジオミュージシャン系のバンドで海外ではTOTOやStuffやMAXUSなども活躍していた時代ですね。
まっつあんの関連作品を遡って入手しました。
まずはやはりパラシュートですね!このグループ名、なんでもサッカーのシュートをどこからでも打てるってことの意味みたいで、落下傘の意味はなかっ . . . 本文を読む
先日本屋さんでこんなのを見つけたので買っておいた。
時間が出来たので読んでみるとなかなか面白い。
どちらかってーとクロスオーバーなギター特集でおじさんにはめちゃ嬉しい内容だったりします。
なかでは
■特集 ジャズ・ロック/フュージョン 70年代を弾く・聴くのところでの、名盤解説のアルバムセレクションが渋いですね!
アル・ディメオラ/エレガント・ジプシー
ラリー・カールトン/夢飛行
リー・リト . . . 本文を読む
これまたGRPからリリースされた1995年の作品ですね。
まさにタイトルどおり!(笑)
夜ですよ夜!音が夜です。大人です。
スティングのカバーの We'll Be Togetherなんかもカバーしてたりします。
アレンジが夜のファンク・フュージョン風で笑えますね。(笑)
メンバーは例によって結構有名どころが参加しているようでおいしいですね。
発売時期的にはあまり音楽を聞いていた時代ではなくて当時 . . . 本文を読む
そうです。
私の中でのFUSION ギタリストといったらやはりこの人は外せませんね!!
そうです。
今はなんと杏里の旦那様
Lee Ritenourですね。
くれぐれもデイブ・スペクターと間違えないように。(笑)
どちらかといえば、正統派JAZZからのFUSIONへのアプローチということで、ロベン・フォードやラリー・カールトンのようなブルースやロックの香は全然無いのですが・・・若い頃はリー . . . 本文を読む
ご本家ことLarry Carlton大先生のサイトですね。
主にインタビューとかが多いのかな?
こんなサイトがありました。
最初はインタビューだけかと思っていたら、演奏している映像とかも結構ありますね。
Robben & Lukatharのところではライブの映像がありますね。
他にももっと沢山の映像がありそうですが、まだチラッとしか見ていないので・・(笑)
ナイスな情報があれば情報交換しましょう . . . 本文を読む