らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

大分名物『とり天』

2008年07月31日 18時55分06秒 | 親父の食い物
『とり天』 これを聞いたことがあるのは、大分県人か大分で食べたことがある人でしょう。字の通り、鶏肉の天婦羅です。 今日の夕食は「とり天」と野菜・のどごしです。親父は大分へ来るまで鶏肉はよう食べんかったです。酉年やし、学校給食は皮の付いた鶏か鯨やった。鯨は大好物で、今でも焼酎酒場にあれば必ず注文する。かしわは、福知山の田舎でさっきまで、走っとったのを曾爺さんが首を撥ね、すき焼きの鍋の中やった。あれから、鶏はまったくダメやった。今は鶏のアッサリがウマイと思うようになった。滋賀や京都には食堂やラーメン屋にはから揚げがあったし、もちろんケンタッキーにもあった。大分へ来てビックリしたのは、から揚げ屋がどこにでもある事。聞けば、鶏肉消費量は大分が一番らしい。とり天、ホンマにうまいので、皆さん、ネットで調べて作ってください。もうじき、かぼすの露地物が出る頃ですので、絞ってかければ最高です。

今日、先日子供ができたAに赤ちゃんの写真を見せてもらいました。メッチャ、かわいいです。でも、17年前に生まれた親父の子供YKちゃんがやっぱり一番かわいかったです。こんな、クソ親父でも親バカですかね。