うどんやラーメンなどの食べ歩きと旅のブログ2

国内・海外問わず旅が好きです。以前のブログが、無料容量限界に達したのでその続きです。

腕時計「G-SHOCK_JARE48_50th Anniversary Model」カシオ

2024年07月28日 | 無線・ラジオ・家電・パソコン

 このカシオGショックは、南極地域観測隊(Japanese Antarctic Research Expedition)50周年記念で、第48次越冬隊向けの記念モデルです。

 一般向けには販売されず、第48次越冬隊向けに販売されました。購入者(関係者)が取りまとめることも可能だったので、「買わないか?」と知り合いから連絡がありました。その知り合いは、かつてから南極観測隊を希望しており、やっとのことで選ばれたとのことです。

 ソーラー充電で、電場時計仕様になっています。また防水機能もある優れものです。タフネス腕時計なので、海外にも持って行ったしスキューバダイビングの際にも使ったりしました。4年ほど前は内蔵電池が劣化してしまい、表示が消えてしまうという不具合が発生したので、カシオのサービスセンターに送付して、電池交換をしてもらいました。充電可能な電池はお高いので、送料技術料合計で5,000円くらいかかったと思います。(メーカー費用は4,500円程度だが、こちらからの送料も必要)

 コロナ禍になって外出することも極端に少なりなり、時計を使う機会が激減しました。そのため暗い所に保管したままになっていたら、内蔵電池のレベルが「M」になっているではあーりませんか。電池レベルは「HML」と表示される。

 なんじゃこりゃああ。日に当てなかった、自分が悪いのですが。

 悪い悪い、ちゃんと日に当ててやるからなと思い、窓際に置いたのだがレベルは「M」のままなのであります。かなりご機嫌斜めのようであります。

 やっちまったかな、思いの外電池の劣化が早く進んだかもしれない。またメーカー送りにするのはイヤだな。

 なんとか機嫌を直してもらおうと思って、毎日のように日に当てつづけていたら、一週間後に「H」レベルに戻りました。

 良かったぜー、それからなるべく窓際に置くようにしましたとさ。

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 おまけ

 南極基地から絵葉書をいただきました。もちろん南極郵便局の消印付きです。しかーし、越冬後に本人と一緒の船で日本に運ばれるので、到着はかなり後のことでした。