JETマンの日記

ラジコン35年(RCヘリ)
趣味=車・ラジコン・スキー・音楽・映画

アパッチ初飛行、成功への道

2011-10-31 17:37:43 | ラジコン

BJCさんのアパッチ、タービン仕様が飛んだぁ~!

ここまで来るの時間は大変な苦労と経験が必要だった。

マシーン、タービン回転数及びギヤー比、ローター直径と回転速度、機体重量とのローターやエンジンのバランス!

オイラが最初見て、デカイタービンエンジンで小さ目の機体サイズ、バランスが悪すぎて、飛ばないヘリだと思っていたが、

一つ一つ対策し完成にいたった。

メカ部分では、H3-120のスワッシュプレート機構を45度ローテーションし位相を合わせ、CGY750で設定した。

もちろんS-BUSにすることで、配線関係が綺麗にまとまった。

フライトはドキドキしながら、エンジンスタート、徐々に回転数を上げ最高回転数まで上げていく。

ローター回転数は計算では1280RPM、エンジン回転数86000RPMだ。

ローター直径1680、テールブレードは110ミリで良い感じだ。

水平尾翼は可動式はやめるようにしないと危険!固定式(それでも怖い)

オイラが最後に感じたことは、安定良く、安心して飛ぶヘリがRCタービン機。

飾りが良くても、飛んでいて壊れそうなものは最初から外すべき、RCは飛んでこそRCで、

そこにスケール感を丈夫に作りこんでいけば良いと思う。

飛ばなきゃラジコンじゃ~ねぇ~~!

今回のアパッチは飛ぶし安定も良い、世界でただ一機4枚ブレードのスーパースケールアパッチタービンモデルだ。

オーナーのBJCさんは喜ぶと思います。

飛んでるシーンの画像が無いのは、カメラを忘れました。

画像は、以前のものですがほとんど変わりません。

 

  

 

  

 

コメント
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