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Blog☆HiloⅡ

日々の出来事,Hilo’s Farmと名付けた小さな畑での作業,トレッキング記録などを思いつくままに綴っています。

豊洲の千客万来に行ってきた

2024-06-17 18:23:54 | 日々の出来事

豊洲市場のお隣にオープンした「千客万来」です。
ゴタゴタが続いていましたが,ようやく出来上がりましたね。
近くに行ったついでにランチを食べてきました。
地下駐車場に車を入れましたが,さてどこに向かえばよいのか迷うような施設です。
1台しか動いていないエレベータに乗ってとりあえず1Fで下りましたが,目の前には殺風景なイベント広場があるだけ。
飲食店はどこにあるのか。
案内が悪すぎます。
道路側に出てみると,ビルの1Fに「豊洲江戸前通り」という飲食店が並んでいました。
ところがお昼時なのに店内はガラガラで閉まっているお店もありました。

端まで歩いてエスカレーターで二階に上がるとやっと飲食店にたどり着きました。
「目利き横丁」といって,店舗が連なっています。
外国人が多いのかと思いましたが,日本人の方が多かったと思います。
一番手前にあったお寿司屋さんで江戸前寿司をいただきました。

お魚が新鮮でとても美味しかったですよ。

食後に飲食店街を散策してみました。

三階の渡り廊下から,豊洲市場が見えました。

三階にはフードコートがあって賑わっていましたが,ぐるっと回っても10分ほどで,飲食店以外に見所はありません。
ここは温泉施設のある万葉倶楽部を併設していて,7階には足湯の施設があります。
温泉を湯河原からトレーラーで運んでいるそうです。

ただし,足湯は無料のせいか,塩素のにおいが鼻につき,早々に退散しました。
ただし,ここから見える東京湾とレインボーブリッジそして高層ビル群の景色は素敵でした。

夜景は綺麗かもしれないけど,二度目はないでしょう。


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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フリクションナノサイエンス (CCSCモデルファン)
2025-09-04 07:13:00
最近はChatGPT(LLM)や生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術とは違った日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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