ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤 善久の「ジュエリー進化論」ブログ

デジタルジュエリー・ジュエリーCAD・地金買取ビジネスなど、ジュエリービジネスを佐藤 善久がプロデュースします。

違う視線で見るからこそ

2009-04-22 05:37:39 | デジタルジュエリー
おはようございます。

ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤 善久です。

このブログに「デジタルジュエリー」「ジュエリーCAD」のキーワードを「検索」でこられた方。

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<<一方はゲームソフトという無形のモノ作り、もう一方は洋服という有形のモノづくりですが、ユーザーの声を迅速に反映させ収益化を図るということが、オンラインゲームとSHIBUYA109系ファッションの両分野で成立したのではないかと、私は推測しています。>>


異変の正体:ゲームとファッションにみるコンテンツの「逆」潮流 


このコラムは必読です。


<<ユーザーの意図をくみ取ること自体は、「マーケットイン」とよく言われるように何も新しくはありません。しかし、ほとんどのケースにおいて勘と経験によって断片的な情報を基にユーザー動向の推定が行われ、それをもって「ニーズ」と称してきたのではないでしょうか。>>


わたしにとっても 耳が痛い言葉ですね。


昨年夏のジャパンジュエリーフェアと今年1月の国際宝飾展に デジタルジュエリー協会として出展しました。


協会として出展なので 広報活動が主になり 物販などはあまり伴いません。


では、広報活動だけに高い出展費用をかけていたのかというと それも違う。


では、「何をしていたんですか?」と言う事ですが、 「反応と声」を拾いに行ったのです。


 その時得た 時代の流れや反応・声を拾い 考え・最適化して 来月立ち上げるビジネスになったのです。


この時大切な事は 「自分は何が出来るか? どうするのか?」を探るのではなく、 まず「大きな時流」を探るのです。


自分の出来る範囲で物事を見てしまうと 大きなチャンスが目の前にあっても つかむ事はできません。 それよりも気がつかないですね。

初めに小さくものを考えてはいけません。 まずは大きく考える。


自分が出来る出来ないを探るのではなく、「時流を探る」


そして それから 自分は出来るのかどうか考えるのです。


 また、展示会の出展は いつもと違う視線で見る絶好のチャンスです。


「小売店だから関係ない」

「クラフトマンだから関係ない」

でしょうか?


違う視線で見るからこそ 自分のビジネスに取り込めるチャンスも見えるのです。



内に内に篭らないで どんどん外に行きましょう。


きっと 違う視線を手に入れることができますよ。



 

 








連絡先 zen@djf.co.jp


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