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ふと、ひとり言を

ふと、思ったことを走り書き、とか。

【韓国】日本からの銃弾供与に関して「韓国側は提供を公表しないように要請」

2013-12-25 00:31:15 | 朝鮮民族の民族性
政府が23日、南スーダンのPKOに参加している韓国軍への銃弾提供を決めたのは「緊急の必要性・人道性」があると認めたからだ。

治安情勢が悪化する南スーダンでは、自己防護や避難民を守るため、部隊が武器使用を迫られる可能性が増している。情勢不安定な地域でのPKOには一定の武装力が不可欠という国際的常識に沿った判断といえる。
また、安倍晋三政権にとっては、「積極的平和主義」を国際社会にアピールする狙いもありそうだ。

「そもそもPKO参加国は自前で必要な装備を携行するのが原則で、こんな要請は想定していなかった」 防衛省幹部が話すように、政府にとって今回の要請は想定外だった。

PKO協力法が審議された平成3年の国会答弁などでも「弾薬提供は想定しておらず、要請されても提供しない」との見解を示してきた。

関係者によると、韓国側は提供を公表しないように要請してきたというが、官邸主導で提供と官房長官談話による公開を決めた。

迅速な対応は、国家安全保障会議(NSC)の存在意義を示す機会にもなった。(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131224/plc13122408180003-n1.htm

「銃弾不足していない」と韓国。批判に配慮か 「予備量確保で借りただけ」

2013-12-24 22:05:58 | 朝鮮民族の民族性
治安情勢が悪化している南スーダンで、国連平和維持活動(PKO)で展開中の韓国軍に銃弾1万発を日本が提供したことに関し、韓国国防省報道官は24日、「予備量を確保するため臨時で借りたものだ。(銃弾は)不足していない」と語った。

日本側の説明では、施設を警備する韓国軍に銃弾が不足し、提供がなければ避難民の生命に危険が及ぶ可能性が高いと国連が判断、日本に提供を要請。

日本は「緊急の必要性・人道性が極めて高い」とする官房長官談話を出している。韓国国防省の説明は、この状況と矛盾する。

韓国では、日本の自衛隊の活動領域拡大に批判的な声が強く、韓国軍が必要な銃弾を準備せず自衛隊から提供を受けたことで政府批判が起きる可能性もある。

報道官の発言はこうした批判をかわす目的もありそうだ。(共同)


http://sankei.jp.msn.com/world/news/131224/kor13122412480002-n1.htm

【韓国】「日本が無理やり我々に弾薬を押し付けて自衛隊派遣を正当化した」

2013-12-24 15:25:00 | 朝鮮民族の民族性
「日本が無理やり我々に弾薬を押し付けて自衛隊派遣を正当化した」 韓国への武器援助を政治利用する安倍政権
(東京=聯合ニュース)イ・セウォン特派員


日本政府が23日、アフリカの南スーダンで国連平和維持軍(PKO)の一員として活動中の韓国軍に現地の日本陸上自衛隊が保有する実弾を提供することにした背景と今回の決定が日本の安保政策、進んで韓日関係に及ぼす影響に関心が集まっている。

「積極的平和主義」を推進する日本の安倍晋三政権の立場では自衛隊の存在感を見せる機会と判断、南スーダン派兵韓国軍に実弾を提供することに決めたと見られる。

積極的平和主義は国際安全保障で日本の役割を大きくする政策基調で、自衛隊の役割を拡大し国連平和維持活動状況の制約を減らそうという主張と結びつくからだ。

現地の韓国軍に対する実弾提供が「危機に対応するための平和的措置」という点で日本がこれを積極的平和主義の正当性を強調する事例とする可能性は充分に見える。

もちろん韓国政府は、日本に実弾提供を要請したのは日本の積極的平和主義に対する判断とは何の関連もないという立場を明らかにしている。

ある当局者は「現状況で最も重要なのは南スーダンで活動する韓国軍人の安全問題」とし、「強盗が刀を持って近づく状況で隣りに銃を取ってくれと言ったのと同じだ」として懸案の特殊性を説明した。

これと共に日本国内では今回の決定を積極的平和主義に活用する水準ではないが、韓国と日本が軍事行動に必要な物品を直接やりとりできるように相互軍需支援協定(ACSA)を結ぶ契機にすべきだという見解も出ている。

日本防衛研究所総括研究官出身の武貞秀士、東京拓殖大講師は「韓国と日本がアフリカの安全という共同目標のために活動し、この過程で不足品を互いにやりとりするのは当然だ」として「これを契機に物資を互いに供給する協定を作ればさらに効率的に活動できる」と提言した。

彼は「日本は国連に実弾を供給するのであって、これを韓国軍に提供するのは全面的に国連の決定。日本が軍事的な役割を拡大するためにこういう機会を積極的に利用しようとするのではない」と分析した。

今回の決定が韓日両国関係改善のためには制限的だが役に立つと展望する専門家もいなくはない。

チン・チャンス世宗(セジョン)研究所国際政治経済研究室長は「単発的な事件なので拡大解釈する必要はないが、国際社会で活動する時、韓国と日本の間に互いに助けが必要だということを見せた」と話した。

日本政府が内戦危機にひんした南スーダンでPKOの一員として活動中の韓国軍の要請を受け、南スーダンに派遣された陸上自衛隊が保有する小銃用5.56ミリ弾約1万発を国連を通じて提供することにしたとNHKがこの日、報道した。


ソース:聯合ニュース(韓国語) <日'PKO参加韓国軍'に実弾提供意図は>

http://www.yonhapnews.co.kr/international/2013/12/23/0601010100AKR20131223172400073.HTML

南スーダンで国連施設襲撃→現地韓国軍「銃の弾がないニダ・・・自衛隊助けて」→陸上自衛隊、緊急支援

2013-12-24 15:22:18 | 国際
 おーるじゃんるさん

南スーダンで国連施設襲撃→現地韓国軍「銃の弾がないニダ・・・自衛隊助けて」→陸上自衛隊、緊急支援「弾薬1万発」武器提供へ
NHKニュース
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南スーダンで、軍の部隊どうしの衝突が続くなか、政府は、現地でPKOに参加している韓国軍からの要請を受けて、陸上自衛隊の銃弾、およそ1万発をPKO協力法に基づき、国連を通じて、提供する方針を固めました。

防衛省によりますとPKO協力法に基づいて、国連に武器が提供されるのは初めてです。

南スーダンでは、今月15日以降、首都ジュバでキール大統領を支持する軍の部隊とマシャール前副大統領を支持する部隊との戦闘が続き、東部のジョングレイ州では国連の施設が襲撃され、PKO部隊のインド軍兵士など少なくとも10数人が死亡するなど、混乱が続いています。

こうしたなか、ジョングレイ州でPKO活動に参加している韓国軍から、日本政府に対し、銃弾を提供してほしいという要請がありました。

このため、防衛省は、23日朝、小野寺防衛大臣や、岩崎統合幕僚長ら、防衛省・自衛隊の幹部が集まって対応を協議した結果、南スーダンに派遣している陸上自衛隊が所有する小銃用の5.56ミリ弾およそ1万発をPKO協力法に基づき、国連を通じて、韓国軍に提供する方針を決めました。

政府は、国家安全保障会議の関係閣僚が対応を協議し午後にも、持ち回りの閣議で正式に決定することにしています。

防衛省によりますと、PKO協力法に基づいて、国連に武器が提供されるのは初めてで、自衛隊の銃弾は、早ければ23日午後にも国連のヘリコプターで、ジュバからジョングレイ州への輸送を検討しているということです。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131223/n62532810000.html

【北朝鮮】「予告なしで攻撃する」韓国に警告 ソウルのデモで第1書記の写真燃やされ

2013-12-20 15:06:13 | 韓国、朝鮮
韓国大統領府(青瓦台)関係者が20日明らかにしたところによると、北朝鮮は19日、板門店の連絡ルートで韓国側に「予告なく韓国を攻撃する」との通知文を送付した。

警告の発信元は北朝鮮国防委員会で、あて先は青瓦台の国家安保室。

これに対し韓国側は黄海側に設置された軍当局間の専用回線を通じ、「万が一、(軍事)挑発があれば断固報復する」と応じたとしている。

北朝鮮側が問題視しているのは韓国の保守団体が金正日(キム・ジョンイル)総書記死去2年を迎えた17日、ソウルで開いた集会。参加者は金総書記や金正恩(ジョンウン)第1書記の写真などに火を放つなどしていた。北朝鮮は「最高尊厳」をおとしめたと非難しているという。


http://sankei.jp.msn.com/world/news/131220/kor13122011300000-n1.htm