
16日から販売を始めるとの事、話題性は充分だと思うけど、一部からはサプライズ乏しいく…新型iPadに失望の声、アップル神通力に陰り等の見方もあると書かれていた。
そうは言ってもスマートフォンやタブレット端末の位置づけは急速に固まり、裾野はあらゆる方向に広がり、様々便利な使い方が創出され、話題には事欠かないし、進み具合が早すぎるとさえ思っている次第です。
今回は、ちょっとした物の弾みから、iPhone用のグッズを買い始めてしまっている自分がいて、自分には使い物にならなかった物や、少し使ったらもう要らないものだったりするが、その使い物にならない様な中途半端なグッズが面白くて、少し試して見ました。
そんな訳でアイフォン アタッチメント(iPhone Attachment)と称して、アイフォンカメラに取り付けるレンズキットをレビューをします。
◆12倍望遠レンズ◆

実際送られて来た物は、収納箱もしっかりしていて、レンズの概観も物が良さそうに見えました。
早速、満月を撮ろうと高台に行き、12倍なので、どこに月があるのか中々方向が定まらず、やっと見つけたと思ったら、ピントが全然合わせられない、付属のミニ脚立で固定をはかるが、風にあおられるし、がたいを少し触っただけでピントがずれてしまう、そのうえシャッターを押したらピントがずれると云う様な事で、結局ピンボケ写真を一杯撮って泣き泣き戻って来ました。
それに月の光が意外に強くて、白トビして月の輪郭が出せないし、月面の細かい模様もまったく写せませんでした。
はっきり云って、カメラの理屈が分らない上に、ほんの微妙に触っただけで、ブレてしまうカメラキットで、旨く撮るのは無理です。
☆iPhone4・4Sのカメラを光学12倍で楽しめる。望遠レンズ付きのカメラキット。
☆iPhone 4Sで12倍ズームレンズ使った率直な感想 - 『400-CAM009』お試しレポ
◆ワイドマクロ・魚眼・望遠レンズセット◆

そんなときはそれぞれ異なった機能をもつ3種類のレンズが付属したレンズキット。
iPhoneの通常撮影ではできなかった特殊な効果を付けることができます!
チャッチフレーズの通り、ちょっとしたプラスアルファーで撮りたい時に役立ちます、2倍ズームは結構使えます。
少し遠くの野鳥なんかも、それなりにiPhoneで写せるので重宝してます。
但し、カバーを付け替えなければならないので、携帯性や俊敏性には欠けます。
上の画像を参考にして下さい。
☆エバーグリーンは、iPhone 4S/4に対応したレンズキット3種セットDN-68613
◆倍率60倍の接写レンズ◆

細部を拡大して見られる事がいい!まあ、何に使っていいのか分からないが、そう云うのもあると言う事を知った事が重要。
レンズの横にLEDライトが付属していて、被写体を明るくしてくれるが、あまり意味が分からない。
☆iPhone 4が顕微鏡になるというユニークなレンズキット「iPhone4用顕微鏡レンズアタッチメント(60倍)(RAMA11V14)」がサンコーから発売されました。
☆【iPhone4用顕微鏡レンズアタッチメント(60倍)】iPhone4が簡単に顕微鏡に。お肌のチェックなどにオススメです!
以上3アイテムレビューしましたが、どれも中途半端な性能で中途半端な使い勝手です。
でも面白い。
画像投稿サイトもレベルが上がって来たので、そろそろ本格的な一眼と知識が必要になるかも知れませんです。
【じゃむの近況】

少し暖かくなって来たと思ったら、また寒波が来て冷え込むと云った繰り返し、お陰で、時期の梅を楽しむチャンスはありませんでした。
暑さ寒さも彼岸までと云われますが、もう本当にこの辺で暖かくなって欲しいです。
風邪引く事無く乗り切ったので、最後に油断しない様にしたいです。
じゃむも変わらず元気にやってます、但し、ここのところ雨も多かったので散歩に出られず待機する日が結構ありました。
これも暖かくなれば、外で思いっきり発散出来ると思うので、とにかく暖かくなって欲しいです。