
ベーター版が出た頃から興味があったけど、日常の忙しさで、とても出来ないと思っていました。ここに来て、正規版発売直前の、最終ベータ版がリリースされたので、腰を上げることにしました。
その前にインストールするには、既存のXPにかぶらない様、別にパーテーションを切るか、HDDを増設するか、仮想ドライブを作って入れる方法などあるので、何がいいやらです?

新OSとして、11月頃には正規版が出るらしいけど、特徴は①娯楽機能向上、②視聴覚機能向上、③セキュリティー機能向上が主なものらしい、パソコン雑誌等にも取り上げられる事が多くなりました、マックのパクリと云う話もあります。マックは進んでいるから、やはり良い点は積極的にWindowsに取り入れないとね。
ところでビスタの保障がないハードを増設するには、少々早とちりではないかと心配になります・・・・・一応その時はメーカーのサポート・アップデートがあると信じて投資して見ます。
グラフィックボードはギガバイトのGV-NX76G512P-RH/512MBで17700円。
HDDは安いATAのSP2514N/CFD/250GBで合計25170円の投資です。

まあ。、何かに付けてメーカーの思惑にはまっている消費者って云う感じですが、
それでも興味が、実際に満たされてゆく思いは、楽しくて夢中になれます。
ケースの中が狭かったので、HDDの増設には手間取ってしまいましたが、何とかビスタをインストールしました。グラフィックボードのお陰か37インチのモニターでフル画面表示が出来て先が楽しみです。

ビスタの内容は次回の課題として、ちょっと使ってみた感想は、なれない感はありますが、全体に美しい感じのするデザインです。(ウィンドウズエアロってことかな?)
但し動作はXPより遅い様な気がします。インストールの時間も結構かかりました。
セキュリティーもより強化されてるから、今までの感覚では動かないかもしれません。ちょっとした事でもアクセス許可や展開許可を聞いて来ます。
それにサクサク動かすには高スペックPCにしないと難しいかも知れませんです。
結論はそんなに急いで入れる必要がないと思われます。
現在のベース(XPホームエディション)から考えると、私自身はリモートデスクトップが使えるPXのプロフェッショナルを入れた方がいいかも知れないと思うほどです。